元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

世の中の照明が明るすぎる

ひとり公論 世の中の照明が明るすぎる ひとり公論 世の中の照明が明るすぎる 世の中の照明が明るすぎるような気がして、まず、今年から、なるべく風呂の照明はつけないようにしています。風呂場のとなりの脱衣場の明かりを照らしておけば、まったく事足りま…

幸せの尺度

2012-05-21 2012-05-21 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 人生の評価、幸せだったかどうかの尺度というのは、ほとんど、どれほどの質で仕事したか、に尽きます。なぜならば、ヒトは仕事する義務があるからです。仕事しないで生き通すことができた人間が、いる…

まず本業でしょ?

まず本業でしょ? - シニアICT土方の【IT公論】 まず本業でしょ? - シニアICT土方の【IT公論】 とにかく本業を、まず一生懸命やらにゃならんのだよね。 副業はそこから。 よくいわれることだけど、ただイヤだからといって転職を繰り返していったところで、…

家も便秘気味

ひとり公論 家も便秘気味 ひとり公論 家も便秘気味 家の掃除をするというのは家の便秘対策です。ゴミをこまめにゴミ置き場に出すのも、そうですが。ゴミでない、良質なものを置いてあげるのは、「栄養」だと思うのですが。。そういうものもやがては古くなっ…

一匹狼

ひとり公論 一匹狼 ひとり公論 一匹狼 一匹狼が「協調性がない」とは限らない。「一匹狼」と周囲に認められている人間はそれは協調性があるということです。周りとの関係を良好にキープし、かつある程度の距離をおけている状態。これが、僕の考えるベストで…

20世紀の日本の歌謡曲ベスト10

『[再録]20世紀の日本の歌謡曲ベスト10』 [再録]20世紀の日本の歌謡曲ベスト10|龍澤ヒデアキのバックドア 「ガンダーラ」追加。でもベスト5には入らないかな。。1.大都会2.舟唄3.いい日旅立ち4.津軽海峡冬景色5.時代(以下は順位をつけ…

健康について真正面から語る(4) 健康とシステム

『[引用]健康について真正面から語る(4) 健康とシステム』 [引用]健康について真正面から語る(4) 健康とシステム|龍澤ヒデアキのバックドア 健康を迎えにゆく必要はない。いろいろな、生活における余剰をそぎ落としてゆけば、自然と健康になってゆく…

正しいものは、正しい

2012-05-17 2012-05-17 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 正しいと思うほう優先。そして、多くの場合正しいと思う方向は「損」です。ただしその「損」は、近視眼的視野でみた損得勘定にすぎないのです。自分が正しいと思う方向は、自分にとっては正しい。それ…

トイレ掃除したっていきなり事業が軌道に乗るかよ

トイレ掃除したっていきなり事業が軌道に乗るかよ - シニアICT土方の【IT公論】 トイレ掃除したっていきなり事業が軌道に乗るかよ - シニアICT土方の【IT公論】 いきなりトイレの掃除をはじめたところで、その会社が順調になるわけないじゃんか。 そんなん、…

不惜身命、但惜身命

2012-05-18 2012-05-18 - 【ひとり公論】([新庶民]論) これが、もう少しでわかりそうなのです。(まだ、若輩ゆえ。。)(以下、引用)この現実、この刹那、この寸陰(わずかの時間)、この場、この身というものが、何よりも大事なのである。無限に愛惜(あ…

時間管理と生産性(同世代ガンバレ!)

時間管理と生産性(同世代ガンバレ!) - シニアICT土方の【IT公論】 時間管理と生産性(同世代ガンバレ!) - シニアICT土方の【IT公論】 とある企業の上層部(部長クラス)が、「自身のタイムスケジュール管理を変革しよう!」と啓蒙している。 それに対す…

集団に属さないということ

集団に属さないということ - シニアICT土方の【IT公論】 集団に属さないということ - シニアICT土方の【IT公論】 集団に属することに、「恐怖感」すら、ある。 だから、1人でいる。1人で組織や集団に対して、対峙する。 ホントいえば、集団に属して集団に…

飽食の時代

2012-05-14 2012-05-14 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 幸せな環境を与えられているのに幸せになれないのは、すべて自己責任です。 という意味では、現在、ほとんどの日本人は幸せな環境を与えられているわけで。。 でも、多くのヒトたちは実際幸せにはなっ…

三沢光晴が死をもって訴えたかったものは何か?

三沢光晴が死をもって訴えたかったものは何か? - シニアICT土方の【IT公論】 三沢光晴が死をもって訴えたかったものは何か? - シニアICT土方の【IT公論】 オイラは橋本真也が死んだとき、青山葬儀所で行われた「送る会」(「偲ぶ会」だったかな? 忘れたけ…

能動的よりも偶然性

2012-05-12 2012-05-12 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 押し付けられる情報には100%ロクなものはない、というのは、だいぶ以前からの自分の持論です。それよりはもちろん、自分が能動的に求めて得る情報のほうがよいに決まっています。が、それは必ずし…

「自分ブランディング」は大事

「自分ブランディング」は大事 - シニアICT土方の【IT公論】 「自分ブランディング」は大事 - シニアICT土方の【IT公論】 ビジネスにおいて、自分が、ただの集団の一部ではないということをアピールするのは、大事だよ。「ひとあじ違う」という。。それをい…

「まとめ」キタかな。

2012-05-10 2012-05-10 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 今日、とても重要なことをひらめいたのですが。。お金を使わず、お金を貯め、健康でいられる人間こそが真の「勝ち組」なんだなあ、と。だから、真の「勝ち組」とは、大金持ちにだけ門戸が開かれている…

ヴァーチャル論

2012-05-11 2012-05-11 - 【ひとり公論】([新庶民]論) デジタルの世界で発生することのほとんどは「検索」でなんとかなります。その程度の浅はかな世界です。なぜなら、人間がつくった世界だから。本当の世界は人間がつくったわけではないのだから人間の手…

のり弁の想い出

『[再録]のり弁の想い出』 [再録]のり弁の想い出|龍澤ヒデアキのバックドア こないだもまた、ほか弁屋でのり弁を買って、食べた。290円。オイラはずーーっと、のり弁が好きだ。シャケ弁や、のりコロ、のりシャケ、あるいはのりカラなどに浮気してゆく時…

家事労働はオトコの仕事よりラクである、という前提

『[再録]家事労働はオトコの仕事よりラクである、という前提』 [再録]家事労働はオトコの仕事よりラクである、という前提|龍澤ヒデアキのバックドア 育児&家事のダブル攻撃は、コドモが小学校中学年ぐらいでひと段落するのです。つまり、有限なのです。そ…

就職というのは結局、「親孝行」にすぎないんじゃないか

■30代男子成長記録(30〜40代大卒男性向けメールマガジン)vol.067 会社シリーズ22 - シニアICT土方の【IT公論】 ■30代男子成長記録(30〜40代大卒男性向けメールマガジン)vol.067 会社シリーズ22 - シニアICT土方の【IT公論】 最近、就職とい…

目方で男が売れるなら(こんな苦労も。。)(2)

目方で男が売れるなら(こんな苦労も。。)(2) - シニアICT土方の【IT公論】 目方で男が売れるなら(こんな苦労も。。)(2) - シニアICT土方の【IT公論】 代々木上原に、人気のドーナツ屋さんがあって。。 たまに伺うのですが、正直、うらやましいなあ…

【長文】二日酔いでホームラン打てる時代じゃない

二日酔いでホームラン打てる時代じゃない - シニアICT土方の【IT公論】 二日酔いでホームラン打てる時代じゃない - シニアICT土方の【IT公論】 現代のプロ野球界のスーパースター、たとえばイチロー選手と、プロ野球黎明期の長嶋さん、あるいはそれよりもっ…

権威になるかならないか[ネット論]

ひとり公論 権威になるかならないか[ネット論] ひとり公論 権威になるかならないか[ネット論] 権威でなくともかまわないのですが、「有名か否か」でもいいのですが、ネット上で何かしらのオピニオンを表明すると、バーチャルな世界を「警邏中」の相対主義者…

ディファレンシャル2

2012-05-08 2012-05-08 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 自分は、人生の折り返し地点を過ぎてからハジけたわけでもなんでもなくて、少しずつ「差異」(ディファレンシャル?)を積み重ねてきただけだと思うんですよね。たとえば、通勤経路で、毎日同じルート…

ケイゾク

2012-05-07 2012-05-07 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 誰に請われたわけでもなく、自分でやると決めて続けている「日課」が、自分を強くする。 それ(日課をつくりだすことと続けること)は自分を映す鏡でもあります。 まず、凡人というのは誰かに請われる…

デキるチームで仕事をする

2012-05-06 2012-05-06 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 皆が皆主体的有機的に動くようなチームであれば、周りの嫉妬を気にする必要など皆無。思う存分、羽を伸ばして激務をこなすことができる(は ず)。 結局、この件について30代の僕は「あきらめ」でした…

弱音を吐かないでため込んで何が悪いか

2012-05-05 2012-05-05 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 僕は基本的に他人に弱音を吐かない人生を送ってきましたので、結果的にそれが人生において吉と出たかな、という気はしています。 つまり、めったにネガティブなコトバを外部に対して吐くことがなかっ…

ダベること

ダベること - シニアICT土方の【IT公論】 「アソぶ」ってのは、典型的な昭和の「飲む打つ買う」「だけ」じゃあない。 それも確かに一側面ではあるのだろう。 僕が、若い頃からの記憶をひも解いてみて、自分がアソんでたなあと感じるのは、同性とクラダないこ…

モノが増えること

モノが増えること - シニアICT土方の【IT公論】 モノが増えること - シニアICT土方の【IT公論】 モノが増えることがイコール幸せじゃないよね。高度成長期じゃあるまいし。モノを捨て切れれば捨てきれるほど幸せなんだよ、今の時代は。 マスコミの煽りにまん…