元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

デキるチームで仕事をする


2012-05-06 - 【ひとり公論】([新庶民]論)

皆が皆主体的有機的に動くようなチームであれば、周りの嫉妬を気にする必要など皆無。思う存分、羽を伸ばして激務をこなすことができる(は ず)。

結局、この件について30代の僕は「あきらめ」でした。

そういうチームに、引きぬかれることを待っているだけでした。

僕の40代の目標は、かなりムズかしいことではありますが、50歳になるまでには僕がリーダで、そういう、「デキる人間(のみ)が集まる」 チームを自然発生的につくって、死ぬまでに一度ぐらいは、チームで死ぬ気で仕事をして、何か後世に残すような仕事がしたいなあ、と、思いま す。

そういうチームに引き抜かれないかなあ、と受け身で考えるのはやめて自分でチームをつくろうよ、ということです。

別に、起業する必要もない。そういうチームを、社内横断的にとか、会社横断的に結成することは、できる、かもしれない。(難しいかもしれま せんが。。)

自分で人を集めたり、リーダシップを発揮したり、というのが、僕にとって、ビジネスではもっとも、難しいことです。だからこそ、40代は チャレンジをしていきたいなあ、と。

だんだんと、強く思うようになってきました。

30代の仕事のやり方でしばらくきましたが若干、「閉塞感」を感じているので。