元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2010年02月

亡国かボーダレスか

龍澤ヒデアキのバックドア 亡国かボーダレスかtatsuzawatokyo.blog.fc2.com 日本人はだいぶムカシから、自分の国を誇りに思えないような教育を意図的に仕掛けられ、多くの僕らの上の世代(「団塊」周辺)はまんまとそれに洗脳され、そのまま年寄りになってき…

理系のサガ

理系のサガ - シニアICT土方の【IT公論】 理系のサガ - シニアICT土方の【IT公論】 理系テイストなヒトたちは、本能的に新技術動向を追っかけたいわけだよね。 こっちから追っかけなくともいずれ情報として流れてくるにもかかわらず、あえて早い段階でこちら…

圧倒的重厚感

『[再録]圧倒的重厚感』 [再録]圧倒的重厚感|龍澤ヒデアキのバックドア いわゆる「京浜工業地帯」のど真ん中を歩くときに感じる(オイラは工場地帯を歩くのが趣味のひとつです)圧倒的重厚感。そして、その重厚感の前では、僕という存在はあまりに無力だし…

まず本業でしょ?

まず本業でしょ? - シニアICT土方の【IT公論】 まず本業でしょ? - シニアICT土方の【IT公論】 とにかく本業を、まず一生懸命やらにゃならんのだよね。 副業はそこから。 よくいわれることだけど、ただイヤだからといって転職を繰り返していったところで、…

時間管理と生産性(同世代ガンバレ!)

時間管理と生産性(同世代ガンバレ!) - シニアICT土方の【IT公論】 時間管理と生産性(同世代ガンバレ!) - シニアICT土方の【IT公論】 とある企業の上層部(部長クラス)が、「自身のタイムスケジュール管理を変革しよう!」と啓蒙している。 それに対す…

この世は極楽である(あろう)

ひとり公論 この世は極楽である(あろう) 結局この世(つまり、今のこの日本)は、極楽なのでしょうね。インフラが先にできた。浄土宗が興ったころ、その時代の民が求めた「極楽浄土」を、現代は相当凌駕しているに違いありません。人間の、便利になりたい…

恋愛論的

ひとり公論 恋愛論的 若い頃は、人間の「素」に恋愛するわけですよねェ。。いちばんわかりやすいのは、容姿とか。。まだまだ、若い頃は「素」が、キラキラしてるわけですねえ。歳を取ると、その人間が積み重ねてきた体験、人生経験など、後天的なものに恋愛…

自己の洞察

ひとり公論 自己の洞察 宗教家や宗教、神道関係に深く携わっているヒトたちに比べて、(悔しいけれど)我々一般人が劣っているのは、彼らは、おそらく一度は自己を深く洞察しているに違いない、ということです。それが強制であろうがなかろうが関係ありません…

チャンプルー

ひとり公論 チャンプルー チャンプルーはいいですよね。冷蔵庫に入っている余り物たちを、先入観や常識にとらわれず、とりあえず混ぜてみる。いや、混ぜるは言い過ぎですね。。とりあえずいっしょくたに同じ丼にいれてみる。そして、そのときのインスピレー…

某コンサル屋さんと話したこと

某コンサル屋さんと話したこと 才能、ひらめきが必要とされる仕事もあるし、こつこつと毎日同じことを行うことを要求される仕事もある。 もちろん、前者のほうが人気が高いし、自然、前者のほうが高学歴になってゆくわけだ。 別にそれはいい。それは認めるん…

安定感のある人間

安定感のある人間 ふと思いついたフレーズですが「安定感のある人間」というのは、目指すところですね。。 「ニュートラル」? あるいは、機嫌がいつも一定している、あたふたしない、動じない。などなど。。 「安定感のある」というのはそういう意味を内包…

いまさらインターネット論(シェアの精神)

いまさらインターネット論(シェアの精神) インターネットの世界っていうのはさ、まあオイラみたいなIT土方がエラソーにいうのもなんだけど、インターネット黎明期にオイラが解釈していたのは、それは"share"のスピリットだということ。 世界中のネットに…

「すっぱいぶどう」論

「すっぱいぶどう」論 「すっぱいぶどう」ではやはりダメだと思います。いろいろなことは、やはり、知らなければならない。「どうせ、あの(木の上の)ぶどうはすっぱいに違いないから」ではなく、「ムカシ木に上って食べてみたけど、すっぱかったよ!」と、…

仕打ちはわすれないよ~(ふつうそうでしょ)

仕打ちはわすれないよ~(ふつうそうでしょ)オイラは、ヒトから受けた親切もゼッタイに忘れないようにしている。それは、プライベートであってもビジネス・シーンであっても。 忘れないだけではダメなので、たとえば、「あのときは親切に対応してくれました…