元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2011年01月

日本人の正しい食事(3)

『[再録][引用]日本人の正しい食事(3)』 [再録][引用]日本人の正しい食事(3)|龍澤ヒデアキのバックドア (以下、すべて引用) 日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書) 作者: 沼田勇 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発…

日本人の正しい食事(5)

[再録][引用]日本人の正しい食事(5)|龍澤ヒデアキのバックドア (以下、すべて引用)日本人が貧乏感を覚えるようになったのは、江戸時代の元禄・享保以降、白米を食べ始めてからです。玄米や粟、稗を食べていた 頃は一汁一菜で不足感はなかったけれど、…

肉食について リアルエコ

[再録]肉食について リアルエコ|龍澤ヒデアキのバックドア 大事なのは、肉(たとえば牛とか豚とか)を育てるために肉のグラム数の何倍何十倍もの飼料が必要なのだということ。それを、知らないヒトは多いのでしょうね。飼料を与えて肉を生成しそれを人間が…

生産性というのは量れないものよのう

生産性というのは量れないものよのう - シニアICT土方の【IT公論】 ぼけーっとしてると、サボってると思われるんだよなあ。特に、自分に対して良い印象を持っていない輩たちに、さ。 ホントは、死ぬ気で考えてんのかもしれないのに。そのアイディアが、後々…

亡国かボーダレスか(2)

亡国かボーダレスか(2) たとえば韓国、中国、台湾、香港などのアジア人たち。。 オイラたちと比べて、英語とかしゃべれんのはザラなんだろうけどね。そういう教育されてんだろうし。 でも、そうやって英語を駆使して海外でブイブイさせてる上記のアジア人…

運がいい、とは

運がいい、とは 世の中を見渡したときに、運がいいヒトというのはつまり、運が近くに寄ってきたときにそれに気づく能力を有することができている、ということです。その能力というのが先天的か後天的かはわからないのです。僕は、必ずしもそれは努力でカバー…

日本人の正しい食事(4)

日本人の正しい食事(4) (以下、すべて引用) 石塚左玄の系譜のなかでは大正末期から昭和初期にかけての旗頭であったG.Oこと桜沢如一が、昭和三十年にアフリカへ行き、あのシュバイツァーのいるランバレーネを訪ねました。”アフリカの聖人”と呼ばれる…

汗水たらして働くということ

汗水たらして働くということ たとえばヤクザはゼッタイに、「汗水たらして働く」という方向に進出してこない。楽して儲けられる方向へとなびく。 だから、ビジネスチャンスは、前者にある。後者に参入してもハナっから勝ち目はないんだ。魑魅魍魎がうようよ…

自分を規定してこなくてよかった

自分を規定してこなくてよかった たとえば、「自分はずぼらだから」とか「~なヒトだから~」とか。。 僕は、自分に対してそういう「限定」をほとんどしたことがありません。 なぜなら未だに、自分のことがよくわからないからです。 自分は、アメーバみたい…

フランクリンの13徳目

フランクリンの13徳目 1、節制 頭が鈍るほど食べないこと。酔って浮かれだすほど飲まな こと。 2、沈黙 他人または自分自身の利益にならないことは喋らないこと。つまらぬ話は避けること。 3、規律 自分の持ちものはすべて置く場所を決めておくこと。自…

瞬間湯沸かし器にならなくともいいんです

瞬間湯沸かし器にならなくともいいんです 僕の場合、人から文句をいわれたり、電車の中で悪意をもった「ぶつかり」に遭遇したときなど、後からじわじわと、そしてかなり長く怒りが持続します。 今はだいぶよくなりましたが、昔はもっとひどかった。 瞬間湯沸…

岩崎輝明「食事道のすすめ」

岩崎輝明「食事道のすすめ」 かつて京都大学の総長をされていた平澤興先生は、子供のころお母さんから人間の一生に食べる分量が決まっていて、食べすぎは早く食い尽きて早死にを招くことから、腹八分にするようしつけられたと伺ったことがあります。 ◆ 第二…