元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

フジテレビプロデューサーのブログ

本来の日記部分

ホント、あらためて思う、というか思わざるをえないのですが、ネガティブなコトバを吐き続けるヒトに人生の成功者はいませんね。

そういうヒトは、「ネガティブなコトバを吐かなければ成功者になれるのか?」と聞きますね。そういう思考回路なのです。

ですが、それは当たっています。
ポジティブなコトバを「ココロから」吐き続けることができる人生は成功なのです。

常にネガティブなコトバを吐き続けて、「自分の人生は不満足である」ということを得意気に表明しているヒトは、哀れです。。



再録・継続

  • フジテレビプロデューサーのブログ(20070331)

この方(フジテレビ)のブログの中で「写真取ってる暇があったら早く喰え」という一文があり、自分も常々そう思っていたのだ、ということを言いたかっただけなのでした。

レストランなどで、料理が出てきて、手をつけるまえにまずケータイで写真を撮るという行為が、非常に無礼に見えるのです。その人の民度は、まず疑います。

まああと数年もすればその光景にも慣れてしまうのでしょうけど。なぜなら、我々は「無礼」な人が多数を占める世の中に少しずつ慣れていっていますし、そのような無礼な行為にいちいち目くじらを立てていたらこの東京ではストレスが溜まって死んでしまうのです。そういう行為はとりあえず反面教師として「自分はああはなるまい」と肝に銘じるだけでもう十分ではないですか。

(再録終わり)