元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

人生、ルーティンだらけ

人生がルーティンばかりになると、人生にアツいもの、「情熱」みたいなものがなくなってしまう! と、誤解しているヒトがわんさかといるのだろうな、と思います。

そういうヒトたちはそもそも人生を「ルーティンだらけ」にすることすらできないのです。

「ルーティン」というコトバに拒否反応を起こすのであれば、「継続」であればよいのでしょう。

「継続」には、情熱が必要な気がします。が。。


継続が苦手なヒトは、情熱が続かないのですね。「クールな情熱」というか。。(コトバが矛盾しているかもしれませんが)

情熱を継続できるのは、才能ですね。

でも、継続と「ルーティン」とは、何が違うのでしょうか?
ステマティックにやるべきことを淡々と終わらせることが何がいけないのか?

自分の仕事が、ルーティンばかりだ、と嘆くヒトはもしかしたら効率化をしていないのではないでしょうか。もっともっと、時間を短縮できるのでは?

そして、いろいろやりたいことというのは、合間合間にできます。「寸暇を惜しむ」ということですね。。