同時代性
トピック
- 「記念日」
今日、けっこう重要かなあ、ということに気付いたんですよ。↓「同時代性」
- 仕事
仕事関係で銀座。毎月恒例。
- 体調
今年、つい最近から始めた靴下2枚履き、効いてます。足先からの冷えがなくなり、すばらしいです。
今度、冬用の、分厚いハイソックスをそろえて、来年の冬に備えようかと。
- 山形道場
読み返してみて、目からウロコ状態です。
- 作者: 山形浩生
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2001/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私が何度も書き出しているマスコミからの「情報の洪水」を簡潔に「ノイズ」と規定しています。そう、その通りなのです。この言葉、いただきました。。
ノイズがあるから遠くの出来ごとがよく「聞こえない」のです。
自分が一生懸命ない知恵絞って絞りだしている「思考」を、こういう頭のいい人はいとも軽やかに書き連ねてゆけます。それはそれでいいのですが、とにかく「答え」は自分で見つけたいものです。
自分について
- 同時代性
もし、我々世代の「ムーブメント」がこれから起こるとしたら、その渦中にはいたいものです。
自分が何か得体の知れないモノに対する「気付き」が発生しつつある、という自覚はあるのですが、それが特異なもので、世の中で自分だけが先んじてそういう境地に達しつつある、というおごりはありません。これは同時代的なうねりだと思っているので、我々世代が一斉に「ナニか」に気付きつつあるのではないか、という期待があります。
だから原田武夫氏は「同士よ!」(同世代へ)「(ソフトに)立ち上がれ!」と言っているのでしょう。
人は根源的に遺伝子の記憶から逃れることができないのと同じように、大きな「うねり」のようなものから逃れることはできない、ということはわかっています。「うねり」にはぜひ乗っていきたいです。ただし表層的な「トレンド」「流行」から逃れることはできるし、流行にからみ取られていては「うねり」に乗ることはできないと考えています。(【重要】マーク)
これらのことは結局、過去の同じ思いを別な言葉で言ってるにすぎないのですが。。でも、自分の思考が精度を上げていることは確かなのです。着実にそれを感じています。