元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

同時代性

本来の日記部分

惰性で酒量が増えているというところを、矯正しないといけませんね。。
つまり、何かあったときに瞬間的に痛飲するのは、まだいいとして。。

その後、なだらかに酒量が上昇曲線を描いていること。
その、何かあったとき以外は基本、平穏な毎日なのだから、そういう日に別に飲まなくともいいわけで。
そこで何となく飲んでしまうのを自己嫌悪しているわけです。

再録・継続

  • 同時代性(20070115)

もし、我々世代の「ムーブメント」がこれから起こるとしたら、その渦中にはいたいものです。

自分が何か得体の知れないモノに対する「気付き」が発生しつつある、という自覚はあるのですが、それが特異なもので、世の中で自分だけが先んじてそういう境地に達しつつある、というおごりはありません。これは同時代的なうねりだと思っているので、我々世代が一斉に「ナニか」に気付きつつあるのではないか、という期待があります。

だから原田武夫氏は「同士よ!」(同世代へ)「(ソフトに)立ち上がれ!」と言っているのでしょう。



人は根源的に遺伝子の記憶から逃れることができないのと同じように、大きな「うねり」のようなものから逃れることはできない、ということはわかっています。「うねり」にはぜひ乗っていきたいです。ただし表層的な「トレンド」「流行」から逃れることはできるし、流行にからみ取られていては「うねり」に乗ることはできないと考えています。(略)
これらのことは結局、過去の同じ思いを別な言葉で言ってるにすぎないのですが。。でも、自分の思考が精度を上げていることは確かなのです。着実にそれを感じています。


(再録おわり)

1/15の時点で「自分の思考が精度を上げていることは確か」と書いていますね。このように日記を書いて、思いを書き出すようになって半年ぐらい経過したあたり。