元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「アオ」くてかつ「アツ」い人 同世代間連帯の件再録

本来の日記部分

  • 体調

のどのイガイガが直らない。鼻水はよくはなってきたが相変わらず継続中。
昨日より若干の歯痛。これは歯科通院の影響。

  • 仕事

仕事で品川へ。全くの徒労。相対した担当の人が空回りしすぎていて、知識もついてきていないし。。 ホントに担当か? と思ってしまいます。こういう担当の方をあてがってくるところからして。。

  • カレンダー(予定の記入というよりはほぼ日記)はこちら

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抜粋・紹介

サイゾー渡邉正裕さんという方のインタビューが載っていて、この人に興味を持ちました。
この方のやっているMyNewsJapanというサイトは知らなかったのですが。。
(今アクセスしようとしたら、メンテナンス中なのか、表示されないのであきらめました)

団塊ジュニアである点、やけに高学歴であり、一流の会社をドロップアウトしているところ、など。

"Japan"が同じなのが気になりますが、初期の頃の「QuickJapan」(今は「QJ」?)の意気込みに近いような気がしました。

今後は、こういう方がカリスマ性を獲得してゆくのかもしれませんね。
とにかく、広告収入ではなくこのサイトの会員収入でやっていっている、というのが好印象です。そのへんは「暮らしの手帖」に通ずるものがあります。まあ暮らしの手帖はあまりに偉大すぎるので安易に比較するのはいけないですね。

自分は、自立、成功していて「アオ」くてかつ「アツ」い人が好きなのだということがわかりました。(【重要】マーク)

自分について

  • 経歴

自分の経歴やアピール文を会社などに送付して、それに対する引き合いがある、というのは、うれしいですね。なぜかというと、経歴には企業名が一切書かれていないからです。つまり、「どこの企業に属していたか」というフィルタを通さずに、自分のやってきたことが純粋に評価されているのです。
もうトシですしね。。 そりゃ経歴も重なってゆきますよ。

まあ確かに学歴は書いてありますが。。 このトシで、実力社会で、学歴もへったくれもないでしょう。

会社シリーズに近いかな。

再録・継続

昨日の同世代間連帯の話がさめないうちに、再録しておきましょう。

  • 20061019[嫌いなタイプ]

(略)
自分の「嫌いなタイプ」がこの世の中に増えてきている、というのはこれは大問題です。いえ、「大迷惑」です。

世の中が私の好きな人だらけになれば、犯罪も減るでしょう。

ただし、この点については自分は楽観的で、今、世間はそういう人間であふれつつあり、ひどいことになっていますが、必ずゆり戻しはくると思います。

その根拠はやはり「教育」です。

世代間連帯の話になってきますが、私と同じような心持で、「嫌いなタイプ」が増殖していることにうんざりりしている人は、たくさんいると思います。特に、私がこう思っているのですから、同じ世代の方々が特に、同じような思いをお持ちなのではないか、と推測しています。

ですので、「自分の子供には『嫌いなタイプ』にはなってほしくない」と思い、そのような躾、教育を施そうという気持ちが強くなってきていると思うのです。

それが実践できれば、これから世の中に出てくる子供たちは、その「反動」の教育を受けることになるので、期待が持てます。

教育界では、間違った「ゆとりの教育」からのゆり戻しが今まさにやってきているところですが、そういう盛り上がりがあるということは、昨今私のように感じている人たちが多勢を占めている証左なのではないでしょうか。

ノーマルな思考をお持ちの方であれば、ここ10〜15年ぐらいの、子供から大人になる人たちの風俗に対する根源的な違和感を感じていたはずです。簡単に人を殺せる子供が増えてきているのですから、おかしいのは間違いないでしょう。

この事象から鑑みて、高度成長期以降の教育と、団塊の世代以降の「新人類」が施した子供への「躾」は、少しずつ間違った方向に向かってしまっていた、と断言してよいのではないかと思います。

民主主義、自由について、大人が間違った解釈をして子供に伝えてしまったのです。

自分は、今の若い世代の人たちは、はっきり申し上げてほとんどが「嫌いなタイプ」です。なぜならば、そういう教育を受けてきたから、というのもありますが、まだ「気付き」にまで至っていないからです。言い方を変えれば「大人になっていない」ということです。

仕事では仕方なく付き合いますが、仕事以外では関わりたくありません。理由は、関わっていても「楽しくないから」という一点に尽きます。

子供をなかなか大人に引き上げないのが「戦後民主主義教育」の特徴ですから。。

ただ、彼らも自分も同じように年齢を重ねてゆき、彼らが、「気付き」を経験したら(大人に脱皮したら)、私の考えも変わるかもしれません。

ただしそれは、自助努力で、ということであり、宗教などに感化されて間違った気付き方をする人たちとはお近づきにはなりたくありません。

そういえば、「嫌いなタイプ」というのはそのまま、仕事ができない(可能性がきわめて高い)人間の典型ですね。。


(再録おわり)
特にコメントというか、この頃の自分の感情に対する違和感、ブレはないですね。

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