元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

キーボードが好き 

一月一善

  • 早寝早起き

自分が早起きするようになったこと自体が驚きではあります。昔は、絶対ムリだと思っていました。
ですが、やる気になればほとんどのことはできます。お酒もたばこも減らせましたし。

特に、仕事がない休みの日も、同じように早く起きている自分というのが。。我ながらすごいというか、変わったというか。。

自分について

  • キーボード

自分は、キーボードが好きなんですね。タイプするのが好きなのだと思います。文字を「書く」という行為はそれほど好きではないようです。(嫌いでもありません)

思えば、学生時代に、いろいろ買いたいものがある中であえて大枚はたいてシャープの「書院」を買いました。それが始まりでしょうか。
書院には、今でいう「マクロ」の機能があり、重宝していましたが、現在、EXCELのマクロは全くわからないという。。 おぼえる気がないというのもありますが。

以前書きましたが、キーボードという存在には大変助けられています。ブラインドタッチができたおかげで、書くよりも早く自分の思いを画面に打ち出すことができます。
http://d.hatena.ne.jp/StevenGerrard/20061026

このように書き出したアウトプットは、残念ながら99.9%が独りよがりの「駄文」です。
ただ、膨大に書き出した中の数センテンスぐらいは、「玉」(「玉石」のうちの)があると信じています。
「玉」というのはつまり、僭越ながら他人を助けられる、といいますか。。 世の中の誰かが「なるほど」と思ってくれたり、「そう思っていた」とシンクロしてくれたりしてくれれば、と思っています。

私の考えを読むことにより頭に血が上ってフレーミングされる、というのはできれば避けたいですが。。「顔が見えないコミュニケーション」の中での「礼節」にのっとった反論であれば、こちらも誠意をもって対応したいと思います。

ところで、「玉」をいつでも生み出せるのがプロフェッショナルな作家、ライターなのでしょう。
あるいは、文章において「玉石」のコントロールができる、といいますか。
(駄文を書き散らしてお金を稼ぐライターさんがいませんように。。という皮肉な願いを込めつつ)