元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

プチ会社シリーズ(久々)

トピック

  • プチ会社シリーズ

打ち合わせだ、作業だ、と引っ張り出している張本人が、私が本来の仕事に集中する時間を作れていないということはわかっているにも関わらず、「でも仕事は予定どおり進めてね」とプレッシャーをかけてきます。
何度も目にし、何度も経験してきた光景です。そういうふうにこなせるのがビジネスマン、らしいのですが、それは洗脳されているのではないか、と思います。
集中できる環境におかれないと作業ができない、というのは、人間の本来の姿ではないですか。


そもそも礼節が足りていません。とある仕事を仕上げてほしいのであれば、無駄な打合せなどには呼ばないというのが、「人として」当然の配慮だと思うのですが、ビジネスの世界はそうではありません。
何度も書いている、組織としてのマネジメント能力の低下が根幹にあります。
適切な要員配置、限られた人的リソースで最大限のパフォーマンスを発揮するための施策、絵に描いた餅とならないスケジューリング、etc。。。 これらがほとんど機能していないいきあたりばったりの状態。まがりなりにも会社組織なのであれば、そんな運営でいいのでしょうか。

雑感

  • なつかしのメロディ

以前、WIN98のノートを持っていたのですが、先日久々にWIN98のデフォルトのbeep音らしきサウンドを耳にしました。あの、金属音的な、言葉であらわすと「カンッ!」という感じの音です。
それを聞いて、なつかしの歌謡曲が突然街で流れてきたときのような感傷に浸れました。そのノートを持っていた時期の想い出が走馬灯のように甦った、といいますか。。
まさかbeep音で想い出に浸れるとは、思いませんでした。