元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

重要

正しいものは、正しい

正しいものは、正しい正しいと思うほう優先。そして、多くの場合正しいと思う方向は「損」です。ただしその「損」は、近視眼的視野でみた損得勘定にすぎないのです。 自分が正しいと思う方向は、自分にとっては正しい。それは、アタリマエのことなのです。た…

飽食の時代

飽食の時代 幸せな環境を与えられているのに幸せになれないのは、すべて自己責任です。という意味では、現在、ほとんどの日本人は幸せな環境を与えられているわけで。。でも、多くのヒトたちは実際幸せにはなっていないわけで。。たとえば、飽食であることに…

覚醒(すること)

覚醒(すること)宗教(やドラッグ)にたよらず、覚醒する。というのが、自分の目標なのではないかと、思います。ちなみに、会社組織というのも宗教の一種である。アルコールとか、カフェインとかから距離をおき(断絶するわけではないですが)、食事に気を…

能動的よりも偶然性

能動的よりも偶然性押し付けられる情報には100%ロクなものはない、というのは、だいぶ以前からの自分の持論です。それよりはもちろん、自分が能動的に求めて得る情報のほうがよいに決まっています。が、それは必ずしも最良ではないのです。残念ですが。…

「まとめ」キタかな。

何回も[再録]しているような気が。「まとめ」キタかな。今日、とても重要なことをひらめいたのですが。。お金を使わず、お金を貯め、健康でいられる人間こそが真の「勝ち組」なんだなあ、と。だから、真の「勝ち組」とは、大金持ちにだけ門戸が開かれている…

ケイゾク

ケイゾク誰に請われたわけでもなく、自分でやると決めて続けている「日課」が、自分を強くする。それ(日課をつくりだすことと続けること)は自分を映す鏡でもあります。まず、凡人というのは誰かに請われるまで自らに課を課さない。凡人から脱しているヒト…

デキるチームで仕事をする

デキるチームで仕事をする皆が皆主体的有機的に動くようなチームであれば、周りの嫉妬を気にする必要など皆無。思う存分、羽を伸ばして激務をこなすことができる(は ず)。結局、この件について30代の僕は「あきらめ」でした。そういうチームに、引きぬかれ…

感謝されるよりも感謝する

感謝されるよりも感謝するありがとうと1日100回言い、1回は言われるような人生。つまりは、感謝されるよりも感謝しろ、ということです。そのムカシ、まだ若かりしころ、「愛されるよりも愛したいか、愛するよりも愛されたいか」という議論がありました…

向いていない場所にいることはない

向いていない場所にいることはない 僕は他人にものすごくキラわれることもあるし、ものすごく好かれるこ ともあるようです。 僕は、仕事でいろいろな現場を渡り歩いてきましたが、自分がここでは ものすご く、「足手まとい」なんだろうなあ、と、胃が痛くな…

のぞめば実現できるか?

の ぞめば実現できるか?強くのぞめばそうなるというわけでもありません。でも強くのぞまなければそうはなれません。結果的になれなかったとしたらやはりそれは強くのぞんでいなかったからなのです。強くのぞめば、自然と行動がでるはずなのです。その「行動…

深まる孤独

深まる孤独歳を取るにつれ、いつの頃からか、いつの間にか、ほぼ、誰も何もうらやましくなくなってきました。と同時に、自身の「孤独」も深まったように思います。つまり、若干寂しい。。物理的に、独りぼっちになったわけではなく、孤独「感」が深まってい…

強い意志と、抜け道

強い意志と、抜け道まず、思いを継続する強い意志を持てるようになるまでに数年、いや、潜伏期間を含めれば10年ぐらいはかかっているわけです。その「意志 力」がオッ ケーだ、と自身で思うことができたら(その瞬間は、あるとき突然やってきます)あとは…

掃除論(?)

掃除論(?)僕は、掃除は好きですが、実は汚れに対してそれほど神経質ではないのです。 汚れに対しては神経質にならず、おおらかに。敵ではなくて仲間だと思いましょう。 神経質は人生を貧しくします。 でも、清潔にするんですよ。そこの塩梅がムズカしいと…

真実はどこにあるか?

真実はどこにあるか? コドモの頃僕は、「真実」というものは学校にではなく「ストリート」 にあるものだと、信じて疑っていませんでした。 真実が「家」にはないのは言わずもがなです。毎日学校帰りにたまって るトモダチの家にはあったかもしれませんが。…

自分のココロに素直にならない

自分のココロに素直にならない去年、僕が接してきたたくさんの他人に対して強く強く思っていた ことは、「なぜ、ココロを鍛えないのか?」「なぜ、『トラウマウェルカム』なのか?」ということ。 この時代、その姿勢は自殺行為である、と。 身体を鍛えるより…

思想的には「偏らざるを得ない」

【重要】思想的には「偏らざるを得ない」思想的に、偏らないように生きたい、とムカシから考えてきたのですが、昨年わかったことがありまして、それは、自身が思想的に偏る偏らないではなくて、偏った団体 に属さないようにしようと、それだけなのです。宗教…

せっかくの人生なのだから。。

せっかくの人生なのだから。。 「せっかくの人生なのだから。。」「一度きりの人生だから。。」と、 考えるのはおそらく皆共通です。 でも、その後に続くコトバ、願望は共通である必要はない。 。。いや、ちょっと違いますね。 一度きりの人生だから、「いろ…

オリジナリティとマイノリティ

オリジナリティとマイノリティ 人間、あるいはこの社会においてオリジナリティというものはもはや消滅しつつあります。が、昔も今も変わらず、人間ひとりひとりは圧倒的に「個性的」であり、絶対無二の存在であるわけです。この、一見矛盾しているような状況…

未来をコントロールする根拠をさがす(3)

前回は、ブログタイトルに「未来をコントロールする根拠をさがす」と書きながらも、過去をコントロールする話が長くなってしまいました。 そして! 同じことをずっと書き続けてきた結果、この「未来をコントロールする」という書き方が間違っていることに気…

未来をコントロールする根拠をさがす(2)

昨日書いた「存在」というのは、地球という奇跡的な惑星や、生物の進化、人間という究極的な?存在の誕生までもデザインできるのですし、もっと大 きくいえば太陽系の自転公転を司るぐらいですから。。たかが人間1人の「未来」をコントロールすることなんて…

未来をコントロールする根拠をさがす

ラッキーなことがあったらありがたいと思う。これが入門編です。世の中には、ラッキーなことがあっても感謝すらできない人もたくさんいますから。。 ここまでたどりつくだけでも立派立派。ラッキーと思えるようなことがなくとも、たとえば、「今日もふつうに…

仕方ないよね〜そうなっちゃうんだから。

目標とか、なりたいこと、とか、そんな感じでガツガツと書きだしたり 思い描いたり計画したりするんじゃなくて、「そうなっちゃう」ことを書く。 と、いうことです。「なりたい」とか、目標とかいってる時点でなれないような気がしま す。 「そうなっちゃう…

引用

これが斎藤ひとりさんの真骨頂ですね。 (以下、文末まですべて引用)愛してます ついてる うれしい 楽しい 感謝してます しあわせ ありがとう ゆるしますこの8つの言葉を言ってください。ゆっくり言ってください。慌てて、何回も言っちゃだめですよ。言霊…

発想のチェンジ

【重要】発想のチェンジつい先日、自分の発想が思い切り間違っていたことに気づいたのですね。この時期(人生の)に気づいてホントによかった、と思わせるぐらい重要な転換点だったのです。 それは、僕の、金銭的な目標(ありていにいえば目標年収)というの…

インスピレーションに従う

あたりまえのことですが。。インスピレーションに「従う」姿勢をみせていれば、次のインスピレーションもやってきます。「誰」に従う姿勢をみせるか? というと、それはインスピレーションを発してくれる「根源」に対して。それが実体を伴うか伴わないかは、…

「根源的な闇」はみえたか?

【重 要】「根源的な闇」はみえたか?これはもう、僕の中では「古典」なのですね。再再録ぐらいでしょうか。 (以下、再録)自分の意識の表層にある怒り、違和感、世の中に対する不満、などな ど、ココロ の中にその「思い」あるいは「思考」がどんどん溜め…

重要な転換点

たぶん。。いまの自分にとってかなり大事なことを書きます。これを1年後とかの自分がみて、何か花が開くのだと思います。 今は種蒔きの時期なのでしょう。 さて、世の中は、お気楽に生きてる人たちを気難しい努力している人たちが庇護しているに違いない、…

「引き寄せの法則」論(2)

今日は(2)ですが、(たぶん)かなり重要なことを書きます。。和民の社長のように、未来日記を書いて、実現したいことを具体的に日付入りで記入する。そして常に目標を意識する。 それは、素晴らしいことですし、ぜひやるべきだと思います。なぜなら、それ…

「引き寄せの法則」論(1)

荒唐無稽な願いというのはおそらく、ビジュアル的に鮮明にイメージできない。よって、実現はできないということになります。 結局運や富を引き寄せるのにはビジュアルイメージのみならず、そのイメージを具現化するための行動がある程度必要になってきます。…

世界は自分を中心に。。のハナシ

世界はオマエを中心にまわっているのか?と問われたら、ある意味でイエスです。なぜ世界が、自分以外の何かを軸にしてまわっている、と考えることができるのか? というのが逆に不思議なのです。 それが、日本人特有の「奥ゆかしさ」に起因するのであればま…