元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

掃除論(?)

掃除論(?)

僕は、掃除は好きですが、実は汚れに対してそれほど神経質ではないのです。
汚れに対しては神経質にならず、おおらかに。敵ではなくて仲間だと思いましょう。
神経質は人生を貧しくします。
でも、清潔にするんですよ。そこの塩梅がムズカしいところでは、あります。汚れを「敵!」として駆逐するのではなく、仲間として「バイ バイ」する。
汚れを駆逐していると、それが目的化してしまうのです。いずれイヤになってきます。
僕はそれを掃除で学び、それが人生そのものにも応用できると確信しています。