元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「価格の絶対値」のハナシ(再)

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どこかのブログか日記かで書いていること。。(何度も書いてるかも)

モノの値段の絶対値をみようぜ、ということ。たとえば、都内で2000万の家が掘り出しものであったとして「安い!」と。。

安いわきゃねーだろって。それ、年収の何倍だよ?
なぜ「安い!」というコトバを発せられるのか。それがオイラにはわからない。

「安いねえ」と言い合うことで何かしらのプライドが満足できるのか。。


クルマもそうだよね。クルマって少なくとも何十万単位の買い物だけど。。「安い!」と。

家やクルマの買い物で「安い」を連発するヤツほど日常生活はセコいのだろう。別に、スーパーで野菜が高いっつったってせいぜい数百円のハナシだろ? 相場が変動したところでそんなことに惑わされず、自分の食生活(ひいては、ライフスタイル)を貫けばいいんだよ。

価格の絶対値でいえば、野菜が数百円値上がったところで、まったく大したことない。数十万、数千万に比べたらヘみたいなもんだ。

そういうアタリマエの感覚が、なぜわからないのだろう? あるいは、オイラが間違ってんだろうか? と、思うことが、たまにある。