ネガティブなことを書くということ

日記には、ネガティブなことはいくらでも書けそうです。が、それだけではただ退行してゆくだけのような気がするので、書き出してすっきりしたいのであればまずそれをやって、その後生産的な何か（結論付け？）に導きたいな、と思っています。

今まで日記を書いてきて、登場する人物などの中で、反面教師になりうる「逸材」は。。

・まず、犬を飼う人。
のうち、
犬を飼いたい、という自己欲求のために世の中のルールを守らない人たち。
ペット飼育禁止のマンションで堂々と犬を飼ったり、糞を始末しなかったり（そういうルール違反が目立たないように夜に犬の散歩をしたり）、小さい子供がいる公園でノーリードで犬を遊ばせたり。

・車を運転する人。
のうち、
普段は大人しいのにハンドルを握ると横暴になる。運転席が高い位置にある車に座りたがり、周りの車を見下し、蹴散らしたいという欲求を運転で実現させている人。

・飲食店の「常連」
のうち、
一人の客のくせに一見を見下す人。マスターと懇意であることを見せびらかす人。狭い店内で我が物顔で騒ぐ人。

このあたりは、「殿堂入り」ですね。
こうはなりたくない、という典型です。こうならないために自分は、まず「そうならない」といいますか、犬も飼いませんし運転もしませんし常連にもなりません。

携帯電話を持ち歩いていると、電車の中で人に迷惑をかけるかもしれないので、携帯電話はそもそも持ち歩きません。それと似ています。

自分の、上の世代、そして下の世代は、大いに「反面教師」になりうるのですが、これはこれでまた別なトピックとして書き出したいと思っています。「ジェネレーション・ギャップ」は自分にとっての重要なテーマです。

で、その他を探してゆきましょうか、という話ですが。。
ぼちぼち、箇条書きで洗い出していって、その中から気になるところをピックアップしていきましょうか。。

元祖【ひとり公論】