元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

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花柳界とはこんなところでございます →赤坂
図書館で借りました。

なるほど、と思った

「計画」は人間の力で「ひらめき」は神の力であるということ。
人間の立てた計画は頓挫するが、ひらめきではじめたことは決して失敗しないそうです。


参考になります。今の自分は、頭の中に余計な思考がうずまき過ぎていて、「ひらめき」が出にくくなっているのではないかと考えており、こうやって書き出しているところです。

「そう思ってたんだよ」(うまく説明してくれた)

Q. 「頭が良くなり、悟りが開けて、何をしてもうまく行く、魔法のような考え方」とは
A.『責任は100%自分にある』と考えること。すべての出来事に対して責任を転嫁しないことで、驚くほど成長できる。


「おっしゃるとおりです!」と握手したくなりますね。
世の中のほとんどの人は、責任は自分にあると考えたがらなくなっているので、日本人全体の「人として」の成長が停滞しているのでしょう。

自分の人生は、たとえ与えられた環境であっても、それを決断して受け入れるのは自分なので、最後に責任を取るのも自分です。汚い言葉ですが「ケツを拭く」という言葉がぴったりです。


他人のせい、環境のせいにしても何も始まらないのです。