元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「自分が〜とは思ってもみなかった」という自己実現

抜粋・紹介

  • 2007/9/9の日記

自分と息子との安上がりな趣味といいますか。。
国立競技場に無料で入れるイベントがあるときは、遠慮なく入ることにしている。なるべく。
それは主に、ローカルな陸上競技大会。今日は、シニアの大会のようだった。

自分は、国立競技場に特別な思い出がある。やっぱ、ミーハーサッカーファンから入った自分としては、サッカーの聖地といえば正月の国立競技場。そこから、自分の「一スポーツファン」としての国立に対する思いの強さというのはあまり変わっていない。
それにしても自分が国立にふらっと出入りするようになるとは思ってもみなかった。無料のときだけだけど。。

(抜粋おわり)
この、はてなの日記ではありませんが。。

この「それにしても自分が〜とは思ってもみなかった。」というのが大事なのです。
自己実現を実感するためには。

僕はそれをピンポイントで実感するようにしています。
たとえば、「自分が都心に住むようになるとは思ってもみなかった」「自分が、修学旅行で宿泊した場所の近くに住むことになるとは思ってもみなかった。」「自分が、渋谷のスクランブル交差点を自転車で爆走するとは思ってもみなかった」
などなど、すべて都心絡み。

しかし最大の「思ってもみなかった」は、
「この自分がふつうに家庭を持てるとは思ってもみなかった」でしょうね。