元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

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抜粋・紹介

  • 日本一の大金持ちの教え 第779回 「魂を向上させるための問題」

あなたの目の前にある問題は決して難しくはありません。なぜなら、その人に出る問題というのは、その人が自分の魂のレベルを向上させるために解決すべき問題だから。
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斎藤一人さんは「神様は私たち人間の魂を上に上げようとして問題を出している」とおっしゃっています。
ですから、その人に解決できない問題は決してその人の前には現れないのだそうです。
また、出される問題もそんなに難しいものではなく、多少の努力が必要になる程度の問題しか出ないのだそうです。
斎藤一人さんの成功哲学に「困ったことは起こらない」というものがありますが、それはこのような宇宙の法則を表しているのかもしれませんね。
「解決できない問題は決して現れない」という斎藤一人さんの言葉を頭に入れておきたいものですね。
(抜粋・紹介おわり)

「努力なし」で豊かに、幸福になりたい(「自分だけは」なれるにきまっている)、という考えがまかりとおっているから、「多少の努力」が必要になるとわかっただけで、すぐさまイコール苦労、としてしまうというか。。
それが現代人の特性ではないかと思われます。

「多少の努力」は相当の努力ではないのです。当たり前のことですが。。