元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

カウンターとしての「お洒落」

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30代後半から突然、「お洒落に生き抜く。」ことを強く強く意識しはじめたような気がするのね。
いいオッサンが。。

なぜだろうか? 自分でもよくわからない。

40代になって思うのは、「下品でない個性的」というのが近いかなと。

授業参観で、たくさんいらっしゃっている「パパさんたち」の中の一人、と思われたくはないかな、とひそかに思っていたりする。

とはいえ下品に目立つのも違うかな、と。。
周りの「オッサン」たちが「言い訳しながら茶髪」しているのを見ると嫌悪感をおぼえる。
だから、オイラのいきたい方向性は「言い訳しながら茶髪」ではないようだ、というのはわかる。あれはもちろん、そもそもお洒落じゃないし。


あーわかった、「30代後半から突然、『お洒落に生き抜く。』ことを強く強く意識しはじめた」のは、そういう「言い訳しながら茶髪」が周りにあまりに増えてしまったからなんだな。それに対抗したいのだ。

「言い訳しながら茶髪」がマジョリティになるような世間は間違ってるしな。