元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

精神的な「その日暮らし」


精神的な「その日暮らし」 - シニアICT土方の【IT公論】

金銭的なその日暮らし、つまり、日雇いのような生活も、「精神的なその日暮らし」も、レベルとしてはあまり変わらないような気がしてきた。

つまり、無計画であるということ。
その日、その日の朝に、その日何をすべきか決まっていない、とか、午後になって突然遠出する、とか。

そういう日は確かにあってもいい。でもそれが常態になっているというのは。。
それって、賞賛されるべきことか?

金のムダ遣いも時間のムダ遣いも、同じレベルだと思う。ムダ遣いできるということは使うモノがジュンダクにあるということだ。
そしてどちらも、使う側は「常にない」と思っている。金であれば、ムダ遣いしているからいつも金がないんだ、ということに無自覚。

計画的に規則正しく、というのは、満足できる人生を送るうえで必須条件だと思うんだけど。。
人生ってそれぐらいカタクルシく考えないと、満足感って得られないんじゃないかと最近考える。