元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

一生懸命働く、とは

一生懸命働く、とは
真に一生懸命働くのと、毎日毎日だらだらと残業して、その状態が一生懸命仕事してる状態であるとカンチガイし続けているのとでは、「雲泥の差」以上の差が発生する。それはもう、致命的なんだ。

確かに、真に一生懸命働いていれば高い確率で「毎日残業」状態になるかもしれない。
強い意志と目的があって残業しているのと、だらだらと残業しているのは、はためにはあまり違いがわからない。
それが問題だ。

じゃあ「一生懸命働く」とはなにか? ってことだけど。。
まず、短期と中・長期の目標が明確になっていることだと思う。
今日はここまで終わらす、今週は、今月は。。の延長線上に、プロジェクトのゴール予定日がある。

次に、関連するけど、その目標に向かって集中していること。

最後に、「滅私」していることだ。せめて仕事している時間ぐらいは「滅私」するべきだ。我々は「滅私」の代償としておカネをもらっているようなものだ。