元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

SFとIT

SFとIT

SFとかみてるとね、人間が超能力つかったり大きくなったり小さくなったり、そういうことをあきらめきれてないような気がする。

人間はどんなに進化しても身体的にはこれからどうこうなることはない。
ただ、アタマはよくなるよ。人間はアタマばっか使ってるから。

アタマがよくなるとどうなるかというと。。妄想が広がりすぎるぐらい広がるんだな。で、またもっとスゴいSFができあがる。

いつまでたっても、人間が描くSFの世界に人間は近づけない。
その代わりに生身の人間ではなくキカイがSFの世界の人間の役を実現してくれる。(少しずつ)

強引にまとめると、「IT」とはそういうことです。妄想の産物。