2011-04-30 なまけ者のさとり方 引用 なまけ者のさとり方作者: タデウスゴラス,山川紘矢,山川亜希子出版社/メーカー: 地湧社発売日: 1988/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (27件) を見るさとりの境地と程遠い状態にいるとしても、それが今の自分なのです。私達がやっていることは、もともと、私達の内部にあることが表に出てきているだけですから、たとえ、今それをしていなくても、私達の内部にそれがある、という状態は変わらないのです。ですから、現に自分がやっていることや考えていることを否定したり、批判したり、それに抵抗したりしないことです。それを超えればよいのです。そんな時、私は次の言葉を思い出すことにしています。 「これは常に、私の中にあるのだ。これを完全に広がった状態で味わうこともできるのだ」