元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

タデウス・ゴラス

なまけ者のさとり方

なまけ者のさとり方

「間違ったことをする自由」を許してあげないとすれば、それは私達が間違っているのです。他の人に、無知なままでいる自由を与えるということは、私達が霊的な成長をとげてゆく道で、最も難しく、最も重要なステップの一つなのです。具合のよいことに、私達のまわりには、毎日、このことを練習するチャンスがあふれているのです。