元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

山田博士さん

(以下、抜粋しての引用です)、
ホンモノとニセモノの見分けかた。

この世には情報が溢(あふ)れています。
それこそ、玉石混淆(ぎょくせきこんこう)のこの情報の渦(うず)の中で、多くのかたは毎日アップアップされているのが現実ではありませんか。
何がホンモノなのか。
何がニセモノなのか。
「それが分かったら、この世の中、苦労などしないわい」
そう思っているかたも多いことでしょうね。

ぼくが、いままでわずか数十年だけこの地球という星の上で生きてきて思うことは、世の中にあるさまざまなホンモノの事象とは、けっして「お金がかからないものだ」、ということ。