元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ポール・コックス

今の子供たちは、ふさわしくないものを尊敬しながら育つ。
不当なまでに有名で、ほとんど中身のない人々を崇拝して成長する。
私たちはこの浅薄さの前で何もできず、そのことに気づこうともしない。
見るもの聞くもののすべてが、ただうわべだけのものだったら、誰が人生に真実を見出すことができるだろう?

(以上 すべて引用)