元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

確定申告強化週間終了

本来の日記部分

確定申告の書類も作成したので日記も復活。今年は、
・新PC(Vista)への移行
e-tax初体験

と、重なったので、すごく時間がかかりました。ストレスもたまりました。
特にPCは。。まだ、終わっていません。(この日記は旧PCで書いています)新PCは、とりあえず確定申告作業用PCとして稼動させていました。(&家族のアカウントセットアップと家族へのリリース)
これから、メールボックスやらブックマークやらの移行をしなければ。

自分にとってOAストレスというのはホントに、腹が立つのです。タダでさえ朝の貴重な時間を奪われているわけですから。。


そうそう、最初の日(この日記を中断した)は、はてなのメンテナンスで日記が書けなかっただけです。2月8日の早朝だったかな。

死、あるいは宗教に近い話

  • 開運

久々の宗教ネタ。。
開運商品というのは、よく売っているのです。たとえば土産物屋などに。
スピリチュアル系も少しだけ巻き込んで。。

開運商品を売ってるところからして、その店どころかその背景の企業まで疑いの目を向けたほうがいいです。
宗教法人ならまずヤバめですし、宗教法人じゃないならないで、アヤシすぎる。
神社じゃあるまいし。。

開運の「ツボ」とかだったら、最初からアヤしさ全快ですからまだ潔いですが、自分が問題にしたいのは、古典的神仏にからめて売る商品です。

たとえば、七福神とか、小槌(?)とか、そういうもの。そういうものを「ご利益がある」とかいってカワイイマスコット的にして売っているような。

買うほうもまさかご利益があると思って買っているのだろうか? ご利益なんて保証されるわきゃないのに。
そういうのに飛びつく人間がいると考えると「この国は豊かですなあ」とイヤミのひとつもいいたくなってくるのです。

そういう品は、高くはないのですが安くもないのです。それがイヤラしいところで、日本人は値段でご利益を感じる人種ですから。。

「安い化粧品は売れない」と似ていますね。
「ほどよい高さ」がいいのですね。新興宗教のツボのように数万円、数十万だとヒいてしまいますが、観光地で¥2,980ぐらいで売っていると。。ほどよい。

ところで、新興宗教のツボは、儲け主義全開で数十万という価格をつけるのではなくてとりあえず数千円にしてみたらどうでしょうか、プライドを捨てて。
それでもモトはとれるでしょう。そして、そんなもの買ったところでご利益はないのですから。
美術品としてキレイなモノを売ってください。数千円だったら「アート料」として考えときます。

再録

ふつうに日常を生きていれば、Todoリストはたまってゆきます。あえて書き出していると、それは顕著にわかります。それをわかっていない、といいますか、そこから逃げている(イコール、日常から逃げている)人は非常に多いですね。

納税などと一緒で、日常をこなすのも大人の義務だと思います。日常から逃れようと、生活の中の「非日常」の領域を広げようとする人が多すぎます。そのくせ、TVやDVDの視聴の時間は一定時間確保しようとするのが不思議ですが。。TVの向こうは非日常かもしれませんが、TVを見るという行為は完全に日常です。