元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

後継者の話

本来の日記部分

都知事選投票

  • 体調

熱は順調に引いていきましたが、ぼーっとしていました。昼は、寝たり起きたり。ただ、どうしても行かなければならない用事があり(選挙もそうですが)、ぼーっとしながらこなしました。

こういう体調の悪いときに限って、それに追い討ちをかけるような腹立たしいことがあり。。
・何事も、まず自分のせいだとは考えない(完全に自分のせいであっても)
・何か起こると「ほおれみたことか(自分はこうなるとわかっていたよ)」という発言をする

こういう民度の低い人たちにふりまわされっぱなしなのです。

外食・食べることに関して

  • 後継者の話

いつも愛読しているとあるグルメブロガーのブログの中で、後継者の話が出ていました。
自分なりに解釈すれば、一定の評価を得ている料理人が後継者を育てないのは責任を放棄しているのではないか? あるいは、「後継者を育てない」という意志を尊重すべきか? という問いかけをしていて、このブロガーさんは前者寄り(やや批判気味)でした。

と、書き始めてはみたものの、どうなんでしょうねえ。。 難しい話のような気がしてきました。
「一定の評価を得ている」というのがミソで、そのへんの「ふつうの」人たちであれば知ったことではないのでしょうが。。 その人の味を、後世まで語り継ぐことを、多数の人が望んでいるのであれば。。 やってほしいとは思うのですが、そこで、頑なに「後継者は育てない、味も伝承しない」と拒まれたら。。
であれば、パクるだけですかね。

なにかひらめきがあれば、続けます。