元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

超健康論

あらためて「節制」の時代

あらためて「節制」の時代 - 元祖【ひとり公論】 あらためて「節制」の時代 - 元祖【ひとり公論】 アメリカナイズも悪くないな、と思うのは。。 かの国では嫌煙運動がものすごく進んでいるし、デブ(あえてこのコトバを使わせていただきますよ)に対する風当…

大都会で自然の摂理を感じる

大都会で自然の摂理を感じる - 元祖【ひとり公論】 大都会で自然の摂理を感じる - 元祖【ひとり公論】 大局的なサイクル 生活サイクルに、追随してゆくかたちでは、ダメなのだと思います。ましてや、大局的なサイクルに反抗しても、ムダです。「サイクル」に…

現代型公害

現代型公害 - シニアICT土方の【IT公論】 現代型公害 - シニアICT土方の【IT公論】 むかし水俣病とか四日市ぜんそくとかがあって、小学校の社会でならった。 今はそういうのってあんまない(流行らない)。ないというかおおっぴらにならないというか。 でも…

身体をいたわる~「ベンさん」の話

『[再録]身体をいたわる~「ベンさん」の話』 [再録]身体をいたわる~「ベンさん」の話|(改題)ひとり公論 私たちエンジニアは、身体をいたわる、ということに対してほとんど無頓着でした。 前回、脳を休めるべき(我々は頭脳労働者なので!)ということを書…

僕は階段を選べます。

『[再録]僕は階段を選べます。』 [再録]僕は階段を選べます。|(改題)ひとり公論 僕は、まだまだ、階段を選べます。年取って、太ってくると、選べなくなってきますからね。都心だと、地下鉄の駅がけっこう深かったりして、エスカレータのとなりに長~い階段…

日本人の正しい食事(3)

『[再録][引用]日本人の正しい食事(3)』 [再録][引用]日本人の正しい食事(3)|龍澤ヒデアキのバックドア (以下、すべて引用) 日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書) 作者: 沼田勇 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発…

医療というもの

『[再録][重要]医療というもの』 [再録][重要]医療というもの|龍澤ヒデアキのバックドア 僕はかなり以前に、自他共に認める「大病」をしまして、カッコよくいえば死の淵から生還してきました。実際、入院中はそんな意識はなく、ヒマでヒマで、たまに抜けだ…

日本人の正しい食事(5)

[再録][引用]日本人の正しい食事(5)|龍澤ヒデアキのバックドア (以下、すべて引用)日本人が貧乏感を覚えるようになったのは、江戸時代の元禄・享保以降、白米を食べ始めてからです。玄米や粟、稗を食べていた 頃は一汁一菜で不足感はなかったけれど、…

自分のココロに素直にならない

自分のココロに素直にならない 去年、僕が接してきたたくさんの他人に対して強く強く思っていた ことは、「なぜ、ココロを鍛えないのか?」「なぜ、『トラウマウェルカム』なのか?」ということ。 この時代、その姿勢は自殺行為である、と。 身体を鍛えるよ…

トイレはクサい

トイレはクサいトイレは、クサいからこそトイレなのであって、毎朝毎朝クサいクサいとストレスをためていてもしょうがないのです。 トイレというのはそういうものである、という割り切りが必要なのです。 なんでもかんでも、敏感に反応しないこと。どなたか…

瞼を押す

瞼を押す 埴谷雄高の対談集を読んでいて面白いなあと思ったことをメモしておきます。 「そういえば、そうだなあ」と思ったのですが、目をつぶって瞼(まぶた)を上から押すと、光が発生する、というハナシで。。 やってみると、面白いですね。「闇」のはずな…

日本人の正しい食事(4)

日本人の正しい食事(4) (以下、すべて引用) 石塚左玄の系譜のなかでは大正末期から昭和初期にかけての旗頭であったG.Oこと桜沢如一が、昭和三十年にアフリカへ行き、あのシュバイツァーのいるランバレーネを訪ねました。”アフリカの聖人”と呼ばれる…

岩崎輝明「食事道のすすめ」

岩崎輝明「食事道のすすめ」 かつて京都大学の総長をされていた平澤興先生は、子供のころお母さんから人間の一生に食べる分量が決まっていて、食べすぎは早く食い尽きて早死にを招くことから、腹八分にするようしつけられたと伺ったことがあります。 ◆ 第二…

やっぱトイレですよ

やっぱトイレですよ たとえば市民運動でもデモでも、「座り込み」でもなんでもいいのですが、現代人は、トイレを確保できないのであればそのような「運動」は耐えられないと思いますよ。 だから、そういう運動が減ってきたのではないでしょうか。 下水関係を…