元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

二面性への憧れ(2)

自分について

  • 二面性への憧れ(2)

二面性について、もう少し考えてみました。
昨日は、「二面性」はもう諦めたほうがよいのでは、という結論に達しそうでしたが、ちょっと意見が変わって。。

二面性にもいろいろある、といいますか。
自分が憧れているのは「夜は別な顔」的な二面性で、「そっち方面」は捨てましょう、と。でも、そうでない二面性もありそうです。

「そっち方面」は、今自分が、「人として」進みたいと考えている方向と違うのです。

「そうでない二面性」とは、たとえば。。

「二面性」というよりは「ギャップ」なのでしょう。たとえばバリバリの企業戦士なのにも関わらず、実は朝は早起きして近所の掃除をしているとか。。
たとえがイマイチですね。。

でも、「夜」ではなくて「朝」という考え方は、良いと思います。私のアンテナもやっと「朝」に向かっていますので。。
実はラジオ体操好きで、朝は一緒に体操をやる老人の人たちとの交流がある、とか。。

「○○なんだけど、実は◎◎」という公式にあてはまればいいわけですね。

「朝」はおいといて。。
「バイトなんだけど、実は貯金一億」とか。。

これは「ブラスト公論」の「3枚のカード」と同じ考え方ですね。もろ影響されている。。 このカードは2枚ですが。。

「3枚のカード」の中では、高橋芳朗さんの「カード」の中の「“スポットの当たるなにか”志望」というのが、すごくよくわかります。私の心の中にもそういう思いがありますので。。

二面性については、次でおしまいですかね。。