元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

個人主義の世の中になると予見できていた

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2017
俺ガキの頃から何かが間違ってると思ってたし、あ、世の中とかね。でもそれは大人がそんなことを酒飲みながら騒いでたのが伝染しただけで自分のオリジナルではなかったのだろう。でもその気持ちはおかげさまで40年ぐらい持ち続けて、結局間違っている対象に文句言うことはせず
06-10 20:44

せっせと自分の人生を豊かにすることに注力してきた。結果的に日本は経済的に失速して失われた云々といってるすきに俺の人生は右肩上がりだった。わりーね。俺の人生「だけ」がそうだったとは思わない。「間違ってる」現状に文句を浴びせず粛々と自分の人生に注力した人間が「買った」のだ。
06-10 20:45


何故か?それは個人主義の世の中になると無意識で予見できていたから。個人主義とは単なるワガママではない。巨悪とかに俺ら米粒が立ち向かってもしゃあない。まずは個々が変わり、それから巨悪etcが個々に影響されてじんわり変わっていく。それが最短だということを知っていたのだよヤマトの諸君
06-10 20:49