元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「想い出の成仏」

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オ・ポノポノを知ってる方なら腹落ちできると思うんだけど。。

 

「想い出の成仏」ということなんだよ。

 

人間、絶対、過去にイヤな想いをしたことがあるし、それが人生のいたるところでふっと立ち上がってきて、そのたびにいたたまれない思いになるんだけど。

 

それに対してね、立ち向かう、じゃないんだけど「成仏させる」のよ。

 

なんかさ、うまくいえるかわからないけれど、そういうのが「きた!」と思ったら、まず拒否はしない。

 

それを「ほんわかした感じ」で「包んであげる」のよ。

想い出をね。

 

まあいい経験させてもらったな。。とかそういうのが定番だけど、まあ人によりいろいろ「包んであげる」文言はあるので、決めてもらっていい。

 

包んであげたら、ぱっと離す。(イメージ)

 

1回じゃ、終わらないよ。何度も何度も立ち上がってくるんだけど、そのたびに同じように包んであげてリリースする。

 

そうするとどうなるかっていうと、やがて「立ち上がり方がマイルドになってくる」。

 

うわっイヤなヤツがきやがった、って感じじゃなくなるの。毎度ほんわかした感じで包んであげてるんだから当然、そいつ自身がほんわかした感じになってくる。

 

だから「急な来訪」に対してこっちも余裕をもって対処できる。ああ、またきたのねと。

 

そのうちフェードアウトしていくから。

「そいつ」がこなくなったら、イコール、あなたの過去が変わった、イコール、未来が変わるということ。なぜなら、未来は過去と現在の延長戦上だから。

 

嫌な想い出のままにしておくのとその想い出の嫌さ加減を減らしておくのとでは、立ちあがってくる未来が絶対に変わるの。