元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

失敗してもだいじょうぶ

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20代~30代半ばって、会社から給料もらえて勉強させてもらえるってゆー超・貴重な時間なわけさ。

人生において2か月ちょっとしかサラリーマン生活をしたことがない、そこから逃げ出した人間から言わせてもらうとね。。現代人は30代半ばまで、モラトリアムだよね。
ま、やっかみは入っているがw

とにかくね、ゼッタイにリーマンになれなんていわんから、とにかく20代~30代半ばってどんな手段をつかっても「勉強」すべきなんだよ。オレもリーマンから逃げたら実は逃げた先は生々しい「社会」でさ、そのほうがキツかったってゆーw
「社会」とかいうよくわかんない総体に勉強させてもらいましたわ。。(遠い目

若手リーマンはね、会社という組織に身をおき、理不尽さとかそういうのに「もまれる」だけで基本的にオッケー!それが「勉強」。

フリーターとか?院生とか?はたまたボランティアとか?「そういう方面」で時間を「ツブす」覚悟ができているヤツも、別にその決断は尊重するから、とにかくその与えられた場で勉強するっていう意識を忘れないでほしいなあ、と。


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会社組織ってね、下のほうってほんと、うんざりするぐらい、指示待ち「気味」なヤツばっかりなんだよ。

なので、若いヒトたちは、会社の仕事で、失敗してもぜんぜん大丈夫なの。ただし、積極的に攻めていっての失敗ね。

なぜなら会社ってのは仕事のおいて積極的に攻める姿勢がある若手なんてあまりに貴重すぎて、絶対に育てるしかないのね。クビになぞ絶対に、絶対にできない。

だからもっと若いヒトは自由にやって構わないと思うのね、会社という組織の中でね。しょせん箱庭の中の自由なんだがそれを知るのはもっと後でもいいんだよ。