元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

日本男児w

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仕事というものが、ふつうの、子を持つ日本男児の人生の中心を占めているのは、ほぼ間違いないだろう。

ただし!いちばん大事なことはね、「仕事」をとりまく人間関係までもが、その人の人生の中心を占めるとは限らない。

ま、「しがらみ」ってのがいちばんわかりやすい言葉かな。

日本男児は仕事に注力すべきだが仕事をとりまく人間関係にがんじがらめになってはいけない。

そこを混同しているヤツは多いと思う。オレも、もしかしたらそうなのかもしれないが。。
オレ自身まだうまく説明できないような気がするからオレも少しだけ混同してるのかも。。

超具体的にいえば、たとえば将来的なステップアップのために資格試験の勉強してるのに、つまんねえ上司や同僚に飲みに誘われたって断るべきだろ。どう考えても前者優先でしょって。

とにかく、なりふり構わず仕事はしなければならない。でね、人間関係は、自分が巻き込んでいくよう感じが、いいよね。そうすればあんまりストレスはたまらない。

ま、要は人間関係の中心は家族であり、親であり、ご近所のお世話になってる人たちであり、あとは近しい人たちである。近しい人とは、たとえば昔からの友達とかね。