元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

健康と感性

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お天道様が上がってくるとともに始動するってことは、冬はのんびり、夏は早起きだってことだ。夏はけっこうキツいよ。夏至のころなんざ4:15頃には明るいからねえ。

でも僕はそれを数年続けてきた。まだ10年とまではいかないが。。夏キツいぶん冬はけっこう寝坊。とはいっても、冬至の頃は6:40でもまだうす暗いが、さすがに子供もいるしそこまで寝てるわけにもいかない。だからまあ、寝坊とはいえそれなりにはがんばってるよ。

前にどこかに書いたような気もするけど、世の中は自分の思いどおりにはならん、つーのはまず日の出日の入りを「感じる」ことで知ることができる。

そんなの、無料じゃん。高いカネ払ってセミナーにいかなくともいいだろう。

お天道さまはオレの都合では日の出してこないしそれに、朝からお天道さま拝みたいなあと思ったところで、また、予報が快晴であったとしたって、たまたま、日が昇る方向に、日が昇るときだけ、むくむくっと雲が沸き上がってきて日が昇ることをかくしてしまうことも多々ある。よくあるネタだけどさ、雲におおわれてるとき「ふーっふーっ」と息をふきかけたところで動くわけもない。

だが! あたりまえのように次の日に日は昇ってくる。朝はくる。日本についていえばあたりまえのように春夏秋冬がやってくる。それはもしかしたら奇跡的なことなのかもしれん。

先日批判を書いたが、アーティスティックなことを上っ面だけホザくバカは本を読んでおらず、そして、当たり前のように日は沈みつぎの日は昇り、寒い冬の後に春がくることを奇跡であると感じる「感性」はおそらくない。