元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

仕事論的


[再録]仕事論的 - シニアICT土方の【IT公論】

仕事で、何らかの「核心」に対して、その回りをぐるぐる回って仕事したフリをするのではなく、その「核心」(「本丸」といったほうがよいかな)に最短距離で踏みいってゆく行動を起こすのが本当の仕事なんだ。

仕事のフリをしてるヤツが最近ホント、多くてね。。

そして、その「本丸」がどうしようもなく堅牢なものなのであれば、ぐるぐるまわることすらやめるべきだ。それはムダな工数である。

ぐるぐるまわったところで何も成果は残らない。「ぐるぐる回りました!(疲れたんで、ほめてください!)」という報告なんて誰も求めてない。


このことは、若いヒトたちにぜひ現場で感じてもらいたい。若手と呼ばれているうちに、気付いてほしい。