元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

最底辺層で感じたことシリーズ(2)


最底辺層で感じたことシリーズ(2) - シニアICT土方の【IT公論】

仕事が発生した、あるいは発生しかかってるときにね、すぐさま手を上げないとダメなんだよ。
だって、とられちゃうだろ?

フライング気味に、もう手をあげちゃう。当然、リスクもある。死ぬほどキツい仕事なのかもしれない。でも、まずはあげちゃう。
それが、大事。デキるヤツはまず、あげちゃう。それが自分にとって、長期的にみたときにメリットになるということを知っている。

いや、違うな。。「デキるヤツ」というよりは、将来大物になることを予感させるヤツ、ってことだな。


そういうとき、自分に「打診」がまわってきたときにね、ちょっとでもスキをみせる。。というかイヤな顔しちゃダメなんだよね。
「あっそ(やりたくないのね、じゃ他をあたるわ)」っていってチャンスは他にいってしまう。
もったいぶりやがって。。(というのはオイラの意見ではなくて、せっかく仕事をふろうとしてくれたヒトは、そう思う)

もったいぶってチャンスを逃してるクセに、仕事をゲットしたヤツに対して嫉妬したりするんだそういうバカどもは。
自分がチャンスを自ら手放したくせにさ。
「ズルい」とかいったりするんだ。陰口たたいて。。小学生じゃあるまいし。。

なんなんだろね、あの「無用なプライド」というのは。。ギョーカイの最底辺で、死ぬ気で仕事もしないヤツがどんなプライドを持てるっていうのだろう。