否定派の生き様を見せてほしい
シンプルで質素でかつ遠出しない(カンタンにいえば)という「新庶民」の生き方を否定し、「非日常」に生きるのであれば、その成果、つまり、私が うらやましく感じるような「生き様」を見せてほしいのです。
何度も書いていますが、選ばれたヒトであれば「非日常」に生きることはできます。
ただし、選ばれたヒト、というのはほとんどいません。
私がそういう生き方を標榜しているのは、それが「きわめてベストに近いベターな」生き方だと思っているだけで、それ以上に満足感を得られる生き方 も、あるのかもしれません。
ですが、少なくとも、ビジネスにプライベートに「飛び回っている」ヒトで「幸せそう」なヒトに会ったことはありません。「イソガシそう」と感じる ことはありますが。。
生活の地盤がフラついているように感じるのです。それを自覚しているからこそ飛び回って忘れようとしているのか、飛び回っているから地盤がフラつ いてしまったのか。。
それはわからないのですが。
「ゆったり」というのが「幸せ」には大きな要素になると思っているのですね、自分は。