元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

旧約聖書 箴言「わたしを熱心に捜す者は、わたしを見つける。

 わたしを愛する者を、わたしは愛する。
 わたしを熱心に捜す者は、わたしを見つける。
 富と誉れとはわたしとともにあり、
 尊い宝物と義もわたしとともにある。
 わたしの実は黄金よりも、純金よりも良く、
 わたしの生み出すものはえり抜きの銀にまさる。
 わたしは正義の道、公正の通り道の真中を歩み、
 わたしを愛する者には財産を受け継がせ、
 彼らの財宝を満たす。
 (旧約聖書 箴言 8章17節〜21節)

(引用終り)
これは「主」の言葉なのですが(「わたし」=「主」)完全に一人称でとらえていた自分がいました。「わたし」がその言葉どおり自分の言葉だとすると、かなり傲慢ですよね。
なのですが、自分の目標感としてはよいのではないかと思います。「こういう人間になりたい」ということで。