元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

哲学的ネタ(2)

僕らは、死んだらどこにいくのか。。
仮に、死んだ瞬間に人間が「完成品」になるのであれば、せっかく完成させた品をどこで活躍、披露させればよいのでしょうか。。

どこか、完成品たちが活躍する場が、あるのでしょうね。


確かに、人間は死ぬまで未完成である、という考え方は、アリだと思います。
人間は年寄りになってからが本番なのでしょう。

ただ、年寄りになって花開くためには。。若い時期からの鍛錬(?)が肝要なのでしょうね。

鍛錬とは大げさですが、結局のところ、「日々を一生懸命に生きる」に帰結するのでしょうね。それさえできれば、それでよい。