元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

人生をマラソンにたとえると。。

人生をマラソンにたとえると。。

先頭集団にはいたくないのです。ゴミゴミしているから。

ムカシは、ゆっくり自分のペースで走れるのであればビリでもいっか、なんて思っていましたが、さすがにビリはよくないかなあ、と。。

結局、「横に逸れたい」わけです。リタイヤするわけではない。

人生をマラソンにたとえてみて、違うのは、「人生」というのは道幅がとても広いのだということ。

ずーっと横に逸れながら、トップと並走してもいいわけです。
わざわざ先頭集団を形成しなくともよい。どこを走ってもいいのだから。

人生とマラソンで同じなのは、結局、自分のペースで走ろうが走るまいが、客観的順位はついてしまうのだということ。
それを、気にしてもいいし気にしなくともよい。


そして皆、ゴールは「死」なわけです。