パンと米 危機感
パン食ですと確かに、キリスト教的ですよね。。
日本の仏教、神道といえば米。
日本が戦後、アメリカに洗脳されてパン食が浸透していったのは、おそらくキリスト教化してしまおうというアメリカの目的もあったのでしょうが。。(給食などは、強制的にやらされましたよね 日本の給食教育というのはアメリカの輸入小麦を強制的に食べさせられていたようなものです)
でもやっぱり、カンゼンには広まらなかった。
戦後、日本の宗教は壊滅。敗戦で神道が解体され、アメリカのキリスト教化政策も中途半端に失敗し、何も残らなかった。オウムも根付かなかった。
今幅を利かせているのは創●学会で、その後をうかがおうとしているのは幸●の科学。(「幸●実●党」)
でも、これらは日本を牛耳るところまではいかないのでしょう。という意味では楽観していられます。
ですが、牛耳られはしないまでも、危機感は持っておかなければなりません。
僕は、昨今の与党の逆風というのは、実は国民の、与党に居座る創●学会(公●党)に対する「No!」であると確信しています。
日本は21世紀、また「いい感じ」で神道と仏教が融合しあいながら日本の新しい社会に溶け込んでいってほしいですね。
でもそれも、パンから米が復権しなければダメだろうなあ。。