元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「現実問題」 

本来の日記部分

  • 体調

発熱などが直ったと思ったら咳。それも、寝ているときだけ。ヒドいので何回も起きてしまいます。
鼻水は少し残る。

それと、最近感じますのは、・指の「ささくれ」が目立つ ・顔が乾燥している ということです。

  • 仕事

銀行間の資金移動などに奔走

活動・活動に関して(散歩、都市論etc)

  • 「現実問題」

最近、ここ数年でしょうか、「非現実」「フィクション」はさっぱりダメなんです。
小説や映画、などなど。フィクションは見る気も起きない。現実のほうが楽しい。
詳しくいえば、「現実に地に足をつけて」暮らす(逃げないで)というのが今、いちばん楽しいのです。苦しいことも多いけど。。
「事実は小説より奇なり」でしたっけ、そういう感覚に近いのでしょうか。
「奇」というか、ゼッタイ現実のほうが「面白い」という確信があるというか。。

それと、自分の「パワー」のようなものをすべて「現実」にぶつけてゆかないと、この「現実」には太刀打ちできないといいますか。すぐさま「マスコミ包囲網」に飲み込まれてしまう。

ハンパな気持ちでは生きてゆけないのですよ。いや、生きてはゆけるのでしょうけど、「楽しい」ようにはならない。

これってけっこう幸せなことなのでは。


ところで、旅行も自分にとっては非現実、フィクションですね。「逃避」の意味合いが強い旅行であれば。
そうでない旅行もあるのだ、ということは知っています。でも、今の自分の気分ではない、ということです。

小説よりも、エッセイとかオピニオンとか。。 それこそ「とうようズトーク」とか。
そういう類は、ムカシから読むのは好きで、自宅にあるそういう類の本は、読み返します。小説は、99.9%読み返しません。村上春樹さんの作品をのぞいて。