元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「馬鹿らしいと思う」

本来の日記部分

  • 体調

何となく体調が優れず、昼寝。食欲もあまりなし。
とにかく、なぜ自分がこの連休中に、ストレスをためて、体調を損なって、臥せっているのかがわからないのです。

自分はただ休みたいだけなのに。。
効率よく義務を果たして、さあ休もうとすると、「ヒマなんでしょ?」と、生産性の低いヒトたちの手伝いをさせられる。。 それに反抗して何が悪いのか、と。

そのせいで疲れが完全に抜けない。明日への活力がみなぎらない。その悪循環でいずれ、自分が忌み嫌う生産性の低い人間になってしまったらシャレになりません。

生産性の低いヒトたちは、仕事量に差がある(から自分の仕事は片付かない)とぼやく。。
私が効率よく仕事を終わらせているのを見て、生産性を上げるための努力は見てみぬふりで、「仕事が早く終わるんだったらもっと仕事させればいい」と、ピントはずれなことをいう。

これが、私の最近の日記の主要テーマである「馬鹿らしいと思う」の話。。

生産性を上げていることが賞賛されない。いや、賞賛などはされなくともよいのです。休息を与えてくれれば。
このままでは生産性を上げようとする人間だけが馬鹿を見て、皆生産性を上げることをやめてしまいます。なぜなら、生産性を下げれば、片付かない仕事を誰かがやってくれるからです。

しかも、生産性の高/低が直接報酬に関係しないという。。
そのクセがついて崩壊したのが社会主義国家。。