体調? Barについて(Avanti)
本来の日記部分
- 体調
全快に近づいていると思ったのですが、鼻水が。。 果たして全快はいつなのか。。
冬の時期の鼻水とか痰とかって、花粉症の合併症だったのでしょうか。
自分について
- Bar バー
ほぼ毎週、Avanti(TOKYO-FM)を流して聞いているのですが、今日は独りで聴いていたせいか、いろいろ考えてしまいました。
生意気な口調の若い方が(生意気な口調も演出でしょうけど。。)
オトナになってくると、大人数で騒ぐ=>少人数でしっぽり飲む になってくる、そしてBarに通うようになる(なりたい)みたいな話をしていました。
そこまではagreeですが、少人数でしっぽり飲む、の次は、独りです。
自分も、若い時期はなぜ外で独りで飲むのか、わかりませんでした。でも今はわかります。
「酒屋で買えば安いんだから、家で飲めばいいのに」は、正論です。でも値段ではなくて、「外でなければいけない」理由があるんですよね。
そして、歳をとると大人数に戻ってゆくのですよ。年寄りになると人恋しくなりますから。
あともう一人のトークで、
喫茶店じゃないんだからカクテル1杯で1時間も粘るな、Barでは1杯20分以内で飲め(おいしくなくなる)、そして3杯までで(20分*3杯=1時間)出ろ、という話をされていましたが、100%同意ですね。
もひとつ追加であるとすれば、Barでおカネは気にするな、と。Barというのは1杯¥1,500ぐらいと考えて割り切るべきで、コストパフォーマンスを考えるところではありません。
自分はおそらく一生で100回ぐらいしかBarに行ったことがありません。それは自分にとって完全に「非日常」の経験であり、であるがゆえにけっこうそれらのシチュエーションをおぼえています。
青春の次の段階の甘酸っぱい思い出、みたいな。。感じがしますね、今考えると。Barというのは、「背伸び」ですね。
それにしても、Avantiの新しいカクテルブックを「実世界で」売り出すための「仕掛け」を、延々やっていてもう辟易していますが。。(番組内の話です)
今年度から延々とBARについての特集やっているのは、要はカクテルブックを出して売りたいがためですよね。
そういうイヤラしさが見えるとちょっとイヤな気持ちになったりしますが。。 まあ「常連リスナー」としましては今回だけは目をつぶることとしましょう。
ところで、そういう批判はこないのでしょうか?
また、この番組を構成しているヒトたちは、番組に「仕掛け」のイヤラしい雰囲気が充満していることに気付いていないのか、はたまた、番組の雰囲気を壊してまでカクテルブックを売りたいのか。。
私のマスコミ批判のベースとなっている「庶民をバカにしている感」がじわっと滲み出てきているんですけどね。。
それとも庶民は、この「仕掛け」にまんまと載って、カクテルブックを買い求めてしまうのだろうか?
「仕掛け」られていることにすら気付かないのでしょうか?