元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

【備忘】風邪 抱負

トピック

  • 体調

また風邪。。風邪ばかりひいている自分が嫌になりますね。
熱は高くなかったのですが、寒気がして倦怠感もあり、しばらく寝ていました。
今回は、気のゆるみが原因であることは明白。。 休息する理由付けとしてはよかったです。
(今「よかったと思います」と書いてしまうところでした。。 今年の抱負のひとつは「〜と思います」文体からの脱却です)

小さな口内炎あり? やはり栄養の偏りか。。

  • 会話

親戚が公立学校の教員をやっており、彼らと久々にじっくり話すことができ、大変有意義な時間を過ごしました。(2人兄弟でそれぞれ小学校、中学校の教員)

我々は常々東京都の公立教育に対して懐疑的にならざるを得ません。その理由は省略しますが、昨今やっと自治体も重い腰を上げて改革に着手しているようで、それはつまり住民側の不信感を敏感に察しているということでしょう。

話をした彼らは東京都の教員ではありません。彼らから教育に対する情熱はひしひしと感じました。つまり、ビジネスライクではない、ということです。

裏を返せば、東京都の教員からは「ビジネスライク」をびしびしと感じるのです。それは、勤務時間の問題ではなくて、表面的にあらわれてこない(であろう)「精神」の問題です。

「国の宝」ともいわれる子供たちを預かって教育する、というのは大変なことです。ですから自分が納めている税金を教員の給料アップに使ってくれてもよいです。(ただし、しっかりやってくれるという確証がもてるのであれば)


地方はまだまだ、公立私立の棲み分けがないので、公教育にかかる期待が大きいようです。東京は良くも悪くも完全に棲み分けができています。(良い教育を受けさせたいのであれば、お金を出して私立へ、という流れ)

活動・活動に関して(散歩、都市論etc)

体調不良および外的要因により、年始の恒例行事を行わず、身体を休めていました。
年始の恒例行事を「行えなかった」ということは自分はしばらく根に持ちそうですね。。

人生観、のような、「こうありたい」的な、または反面教師

  • 「自分探し」への反論

寝かせておいた「『自分探し』への反論」を書いてみましょう。
http://d.hatena.ne.jp/StevenGerrard/20061207

「本当の自分は〜」とか、いい歳になっても真面目に考えている人がいる、というのが信じられないのです。

  • 抱負2

「労働」という日課、週課がすぽっと抜け落ちたときに、安定した生活/やりがいを見つけられるか、そして、そもそも労働以外でお金をgetする手段を得られるか、今年が正念場です。時給ン千円の日課(やりたくないこと)を投げうって、自分のやりたいことの日課で代替させ、かつ対価をもらおうというのですから。。(これ、【重要】マークですね。。)