元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

 結果を残せていないのに

【トピック】
昨日歯を抜いたので、鈍痛が少し残っています。が、鈍痛で済んでいるだけよいのではないかと思います。
それと昨日からずっと口の中が血なまぐさいです。まだわずかに出血があるようです。





【「そう思ってたんだよ」(うまく説明してくれた)】
某メルマガより(コピペではなく、自分なりの要約)
「日本は犯罪がもっと増える なぜなら被害者よりも加害者を守るから」

そのとおりです。加害者に甘いからつけ上がるんですね。日本人はもう個人の良心の判断には任せられず、法で縛らないといけなくなってきているのです。

【会社シリーズ】
一生懸命やっている、と自分では思っていて、実際残業も多く、残業の様子をみていると本当に遊んでいるわけでもないのだが、結果を残せない、という人がいます。

そういう人は、効率的に作業していません。そして、それを忠告しても直そうとしません。いや、直せないのだと思います。

一生懸命やることに酔っていたり、それが主目的になって結果を出すことから目をそらしていたり、自分の方向性、方法論は正しい、とかたくなに信じ込んでいます。
結果が出ていないということは少なくともビジネスのシチュエーションでは完全に方法論は間違っています。即時修正の必要があるのですが。。

一生懸命やっている自分に酔っている人は、自分が主役の「悲劇のヒーロー」だと勘違いしているフシがありますね。今、自分がうまく立ち行かない理由は、すべて外的要因にあると思っていたりして、自分の能力の問題であることに怖くて気付こうとしないのです。

残念ながら自分に酔っている人には何を言っても無駄です。
最近、こういう「何を言っても無駄」という柔軟性のない、成長の「のびしろ」がない人が増えていて、困ります。

そういう人を称して「どんくさい」と言います。社内でもそういう人の評価は低いものですが、その理由は単に結果が出ていないからだけではありません。「どんくさい」からです。

いわゆる「ビジネス・シーン」において論理的思考が出来ない人材は致命的です。「どんくさい」というのは論理的思考が出来ない人を指します。


本日も時間切れですかね。。