元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

面白かったこと 馬鹿馬鹿しいからやめようと思わせる何か

【トピック】
プライベートで終日外出
【面白かったこと】
雑感を書いてゆくとどうもネガティブな方向に筆が向かってゆくので、面白いことがあったらメモしてゆこうかと思います。
でも今日は、面白かったことはあったのですがはてなの回答に載せてしまった。。
【雑感】
某有名人のブログをみていて感じたのですが、決してお金で動くわけではない、志を持つ人達が、最近どんどん「頑張って続けてきたけど、馬鹿馬鹿しいからもうやめた」に似たような発言をしているように思います。
志を持つ人が、自分の感情に忠実に動こうとしたときに、それを阻もうとする「壁」のようなものがこの世の中では高すぎるのではないだろうか? というのは、最近漠然とではありますが感じていました。個々がそれぞれ描く「ベターな社会」があって、それを実現するために動こうとすると徐々に「潰されて」ゆく、ということは、それにより恩恵や利益を受ける誰か、何かが存在するわけです。そういう強い力は、世の中はこのままでよい、あるいは、各自な勝手な思いで世の中を扇動してほしくない(それが不利益になるから)と考えるのでしょう。
志を持つ人達=危険分子と考えて排除するような、まるで戦前のような動きは、ほとんど表には出てきませんが、確かにあります。それは直接行使のような形をとることもありますし、「風評」に近い場合もある。

何か、大事なこと(考え)がまとまりつつあるような気がするのですが今は出てこないのでまた次回。。