元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

人が喜ぶことをしてあげるためには原資がいるんだよ

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2018年06月02日(土)14
経済の根幹の話 人が何か喜ぶことをしてあげるためには原資がいるんだよ。金、時間、脳
その原資をどう調達するか。仮にサービスを施した相手からいただいたとしても時すでに遅しじゃん。そしてたぶん回収できるのって金だけなんだよ。時間と脳については相手は思い至ることができないのそもそも。
09:14:31
だからまず必要なのはパトロン。金づる。普通のサラリーマンはこれが勤めてる企業にあたるわけ。いろんな人に施しをする中の一相手が帰属してる会社で、会社からは現金を特化してもらう。それを原資として、といきたいところだが基本的にそれでは足りぬ。最低限の生活&自身の遊興でなくなっちまうから
09:19:15
庶民は他人にサービスをする金銭的時間的脳的余裕がない。それが普通。だから次に考えるのが副業なんだがこれでも足りない。なぜなら我々は常に自身の遊興が足りないと思ってっから小銭稼いだところでまんま遊興費になっちまう。ではどうするか?
いろいろあるんだが遊興=サービスにしちゃうっていう
09:24:48
別に極悪人じゃないのでw人が喜ぶ顔をみれればそれでよくって、要は笑顔が報酬なわけでカネじゃなくて笑顔を引き出すためにいろいろ腐心する。つまり原資を使う。
ひとつの解としては経費節減、つまりほとんど、いやまったくコストをかけずに周りを笑顔にし続ければよい。そのためにどうするか?
09:50:49
それは単純な話ではなくって、コストをかけずに周りを笑顔にし続ける人間になるためのコストが多大にかかるっていうこと。これはノブレス・オブリージュの議論と同じ。精神的金銭的余裕が必要。いずれにせよ事前に潤沢な原資が必要という意味では同じ。話は堂々巡り。だから生きるのは面白いともいえる
09:53:28
超・広義の意味でのギブ&テイクなのね。人に施しを与えられる人というのは人から施しをもらえる人なの。たとえば、数字はてきとーだけど一人の人間に強烈に施しをできる人間は、100人ぐらいから施しをもらえる人間力、パワーのある人間なんだよ。いってしまえば選ばれた民ってことなんだが。。。
09:59:37

リアクション・モード(10)「続けてないと気持ち悪い」

stevengerrard.hatenablog.com

ところで21世紀に入ってだいぶ経ちましたが、今の時代の成功者というのはだいぶ健康的になりましたよね。
昔は違いました... 時代は変わりました!
昭和の時代の成功者ってタバコ吸って目つきが悪いイメージがあります(笑)。そしてちょっとお腹出てる?(かなり偏見?)
麻雀とかゴルフとか... ゴルフは、ゴルフそのものは健康的なのかもしれませんが、酒飲みながらですからねえ(苦笑)。
現代の成功者の中でも、もちろんそういうタイプの方はいるのでしょうが、トレンドではないと思います。減ってきています。
現代の成功者は、なんというか... もっとさっぱりしているような気がしますね。
昔と比べて、「成功者」に求められるスキルがまったく変わってきているのは間違いありません。
健康であること、は、MUSTでしょうね。だって健康じゃないと良い仕事できませんからね。
私がよく引く例ですが、昔の西鉄ライオンズの無頼のバッター達は、二日酔いのほうが調子が良かった、ホームラン打てた、とか豪語してたらしいですが、そういう方々が20年後に現れたとしたらプロにすらなれません。
あぶさんじゃないんだからw
そういうことです。

現代の成功者の多くが健康的であると仮定するならば、それはイコール、良質な生活習慣を持っているということです。
現代の成功者へのインタビューで、複数の生活習慣(もちろん良質な)を続けていける理由(凡人に比べてむちゃくちゃ仕事忙しいはずなのに!!)について聞くと、100%!同じような答えが返ってきます
わかりますよね?
「もうこうなってしまうと、続けてないと気持ち悪い」「(毎日の習慣の場合)一日でもやらないと気持ち悪い。だから続ける」
このように答えます。
この回答は、少しだけテレ隠しが含まれているに違いないのですが(笑)、
こういう発言ができる方というのは総じて、自身のタイムテーブルの設計がお上手です。
気持ち悪いから、続ける、というのはもちろんウソではないはずですが、その前段階として自身のしかるべきタイムテーブルにのっけるという設計行為があるはずなのです。
そしてそういう方々は、不断の対話(生活習慣との)を続けていますし、おそらく一生続けるのでしょう。
それは無意識なのかもしれませんし、いずれにせよ他人には窺い知れないところで行っているはずです。
で、なんだかんだでずーっと生活習慣のブラッシュUPを続けていきます。
いつの間にか、敏感に新しい習慣を取り入れたり、ひっそりととある習慣を辞めていたりします。

ある程度の良質な生活習慣(一般的な)が確立された後に、その生活習慣との対話を継続し、オリジナルな「my生活習慣」をブラッシュUPし続けていけば、結果的に人間的にもブラッシュUPされていくと私は思うのです。
たとえば、ただジョギングを毎日続けています、だけではダメだと思うんですよね。
最初は、続けることが目的になりますので、それはよいのです。でも、ある程度軌道に乗ったら、始めたときと同じスタイルで慢然と続けていては進歩がないです。
たとえば走るキロ数を伸ばしていくのか?あるいはタイムを縮めていくのか?あるいは、実は自分の身体に過度の負担をかけていないか?膝を痛めないような工夫はしているか?とかとか...
カイゼンポイントは無限に出てきます。
このようにして生活習慣と不断に対話をし続けてブラッシュUPしていく行為が、ビジネス・シーンにおいても日常生活でも、応用が効くのです。
現代人は、これは残念なお知らせですが(苦笑)、自身をブラッシュUPし続けないといけなくなってしまったんです。我々はそういう世の中を生きているのです。ただ慢然と生きているだけでは後退になってしまうのです。

(トントン、と)ノックして勝ち組に入りゃいい

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2018年06月04日(月)13
勝ち組とか負け組とかそういうの存在すんだったらノックして勝ち組に入りゃいいと思うんだな。別に会員制じゃないし。収入審査があるわけじゃなし。でも自分が満足いく生活してて幸福感感じてなければノックすることすら難しいのか。
勝ち組に入ったら実は不幸そうな顔した奴ばっかりだったりすんだぜ
07:35:00
セレブリティとまではいかないが年収高い層ほど労働時間が少ないってのは資本主義が始まってから変わってない。だから自分を実験台に実験やってみりゃいい。セレブリティよろしく自分の労働時間を減らしていくんだよ。そのダンジョン進む中で驚くほどたくさん敵が現れるけど、それをクリアしてくゲーム
08:13:43
俺なんざ性格にかなり難があって、昔から身体もガチ弱くて仕事も続かなくて、でもこんな俺でも結婚できて子ども複数人産んでくれてそしてその子らが勉強はしねえけどw健康に育ってくれてるから、迷うことなく自分を勝ち組に入れた。子供は準底辺校ですがそれが何かw
周りを気にする必要なぞない。
08:34:32
たとえばこのご時世週末の夕方から外食するでもなくみんなで夕食の準備してテーブル囲んで、たわいもない話して、で俺が片付けしてw
っていうプロセスをほぼ毎週遂行できる俺のどこが勝ち組でないのだ?という話。家庭が冷え切ってて家族でテーブルを囲むことすらないいわゆる勝ち組が跋扈してる中で
08:38:30

実際休んじゃったりなんかして。

stevengerrard.hatenablog.com

 

休日旅行にいったりしてさ。

明日から仕事いきたくね~ とか?
いや、実際休んじゃったりなんかして。

もう完全に思考回路が違うんだよね。
つか日本ってこういうヒトばっかなの?いまだに。

休暇って英気を養うためじゃん。もっというと、仕事の生産性を上げるためだろ。

のはずが、休んで仕事に穴空けてたら生産性もクソもないだろが!
休暇明けますます仕事イヤイヤ感出てきたら、行った意味ないだろが!

休日リフレッシュして、それ以降仕事の生産性向上に直結させる、というのが、
成功の「大前提」。基本だよ。

もっというとアンタは何のために休む?という問い。
自分のために休んでるうちは、ダメなんだよね。

若い頃は無能な上司の元で働かされ、管理職になると無能な部下がつく。

stevengerrard.hatenablog.com

 

2016
会社って若い頃は無能な上司の元で働かされ、管理職になると無能な部下がつく。それに文句いうとオマエがコミュニケーション能力が不足してるからだとかそれも仕事だからとか言われる。だから会社って嫌い。シンプル。言い方変えると、会社ってエースが揃わない。エースに必ずダメな上司と
07-27 06:01
部下がぶらさがってエースが謀殺され、疲弊し、それのおかげでダメなヤツもなぜか給料がもらえる。だから、それぞれの組織が弱い。打ち消しあうから。日本の会社の弱点ってそこなんだけど、ウオーターフォールの開発があと数十年は廃れないのと同様に日本のピラミッド型組織も廃れることはない。
07-27 06:03

腰痛について 腰痛は内科

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2018年05月19日(土)
たまには役に立つこと書くシリーズw今腰痛
腰痛は外科的診断をされている場合をのぞき内科です。いや、心療内科です。頭痛と同じ。頭痛で外科的要因を持ってる人はほとんどいないだろう。。でも何か地雷を踏むとてきめんに頭痛になるしその原因を本人はなんとなく知っている。腰痛よりはわかりやすい
21:08:21
ひどい腰痛になったらすぐには治らない。頭痛は一日寝たら治ったりするが。。なぜ治らないか?それは「お仕置き」だからww
腰痛の原因は必ずある。それは姿勢か人間関係(ストレス)か、いや多くの場合その相乗効果。最後トリガを引くのが物理的行為(ひねるとか)だから整形外科だと思っちゃう。
21:11:02
姿勢の悪さと人間関係ストレスが鬱積して最後にトリガを引いたら腰痛めるしそうでないときもある。人間はストレスたまると姿勢が悪くなる。いや細かくいえば姿勢が「変わる」。猫背の奴がストレスでたとえば上目になり姿勢が良くなったようにみえるが腰痛になることもある。要はふだんと姿勢が変わる。
21:14:20
腰痛の対策。これは絶対安静、以上。で正しい。これっきゃねーのよ。えっと熱が8度5分以上の風邪ひいたら人間さすがに安静にするだろ?それと同じことをたかが?腰痛でやれる覚悟があるのか?ってゆー。それが問われている。本人にも、当然周りにもだ!だから主婦は腰痛治らない。周りの理解がないから
21:19:40
俺も腰痛のとき絶対安静でいることなんてできない。ちょこまかといろんなことやっちゃう。その「ちょこまか」はすべて悪い!熱8度5分以上のときちょこまかやれんだろ。そのぐらいの熱のときと同じぐらいなんだぜ!と身体は腰を使って警告を出している。腰痛MAXのときの激痛は「動くな!」の警告
21:23:22
日常をいったん、どんだけ腰痛に「ひれ伏す」覚悟を持つか。覚悟をもってどんだけ安静にできるか。それで腰痛がいつ完治するか決まる。1日数時間の安静じゃダメだろね。1ヶ月ぐらいかかるんじゃない。でも治るだけ御の字だけど
21:26:58

相手に「役に立つか」を軸に考える

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2018年05月17日(木)
無料だけど超有益な情報を惜しみなく流すシリーズw
仕事だからプライベートだからとかじゃなくて、相手に「役に立つか」を軸に考える。そして行動する。カネもらってる相手だからやる、もらってねえからやらない、だとすべての運が逃げる。それの応用編は、その「相手」に「自分」も入れることだ。
09:28:25
相手に役に立つかどうかを考えすぎて自分が消耗するのはアホでしょ。だから常に「自分」も「相手」の一部なんだと考えるのがコツ。
応用編その2として、昔鈍感力っていう言葉があったけれども、めったなことじゃ消耗しない自分を作り上げる必要はある。精神的にも肉体的にも。それはまさに成功法則。
09:32:23