元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

音楽に出来事を「溶かし込む」

blog.goo.ne.jp

2017

脳内に秀逸なJ-POPが数百曲あって、何か強烈な出来事とかあると脳内から適切な曲引っ張ってきて(適切な曲が見つかるのに数日かかることもある)、それをとにかく聴く。百回とか聴く。適切な曲は数曲のこともある。なぜ聴くかというとその唄にその出来事を「溶かし込む」。これにより治癒される。

10-28 21:24


これにより俺は精神病にならずに済んだ。だから立派な治療法である。J-POPさまさまなのだ。たとえば某名曲には俺のかなりエグい経験なりが複数溶かし込まれている。リアルタイムではない。2015年の出来事を90年代の名曲に溶かし込むこともある。名曲であればあるほど、包んでくれるわけ。

10-28 21:27


この治療法確立により俺はカラオケにいかなくなった。いや、いけなくなった。なぜなら、俺の唄いたい唄イコール俺の想い出。。なんていう甘っちょろいもんじゃねえよ、強烈な体験が溶かし込まれているから、つまり唄いながら号泣しちゃうわけ。絶対に他人とはいけない。もちろん家族とも。

10-28 21:29

リアクティブモードで生きるってことは。。

stevengerrard.hatenablog.com

リアクティブモードで生きるってことは。。
これは、他力なのかね?真の意味での。
これは、大変だよ?なぜなら、100%、「啓示」に従って生きるってこと。
卑近な例でいうと大事な会議中に「大」の便意を催したらそっち優先だからね。
神的存在にとって大事な会議より「大」のほうが大事。だってそれこそ自然の摂理だもん。
まあ「大」のたとえは極端だが、たかだか人間の決めた営みよりも「啓示」のほうが、最終的には正しいんだよ。
つか、そう信じて生きろってことだろ。
100%!

思いっつーのは強く願ったところで実現なぞしない。

blog.goo.ne.jp2017
思いっつーのは強く願ったところで実現なぞしない。まず、願ったら即何かしら行動すんだろふつー。それが第一の選抜。何かしら行動せずにはいられないぐらいの思いじゃなければ実現なぞするかよって話。次に、しばらく経ってその思いが「しっくりくる」瞬間があんのよ。これが重大なサイン。
09-08 06:38
しっくりくるってのは納得感みたいなもんかな。で、それがきたら初めて、書き留めてみえる場所においとくべし。そうすっと次のステップとして、数日後か数か月後かはわからんが、次のタスクが見えてくる。啓示が下りてくる。それらはすべて書き留めること。スマホでも別にかまわない。でさ、
09-08 06:40
アタリマエだけど啓示が下りてきたら全部!やるんだぜ。最優先で。仕事なんかほっぽりだして。それぐらい、自分にとって重要なことなんだから。このフェーズで、めんどくせとか今会議中だからとか理由つけてやらないヤツ多すぎだから日本人って願望実現能力ねえんだよ。優先順位が間違ってんの。
09-08 06:41
その下りてくる啓示ってのは、そのときそのときでやれることだから、時間さえあれば別に難しいことでもなんでもない。ちょっとめんどくせ、って思った時点でアンタの負けなんだよ。だからやっぱりさ、成功するヤツってのは忙し忙しうるせーバカじゃないよな。時間を「つくれる」人間だよな。結論、
09-08 06:44
ティージョブズがどっかの大学のスピーチでいってた、プロットしてきた点と点とが、あとから振り返ってみると線になっているのがわかるが、そのときはつながるかどうかなんてわかんねーよって話。しのごのいってねーでまず点をプロットしていけと。それを分かり易く解説してみましたよw無料で。
09-08 06:46

自分が直接体験していないことはすべてフラット

blog.goo.ne.jp2017

自分が直接体験していないことはすべてフラットだってことを知らん人が多いんだねたぶん。地理的にも、行ったことのない場所が無限にある。国内国外宇宙海ぜんぶそう。すべてフラット。自分が生まれる前の出来事は無限にある。すべてフラット。大昔の大事件も、

08-20 10:06

自分が生まれる1日前の実家の近所のできごとも、すべてフラット。この話は深いんだがな。たとえ直接体験したことであってもその瞬間に過去になっていく。当然、未来は、起こってないんだからわからない。それもフラット。

08-20 10:07

リアクションモードについて

stevengerrard.hatenablog.comリアクションモードで生きるためには、節制は前提。
だって、自分をある程度律することができないと、自分の内側から湧き上がってくる「何か」じゃなくて外部からの誘惑とかを優先しちゃうでしょ。
それじゃ「コントロールを取り戻す」になってない。
あ、外部からの「強制」もあるな…
誘惑も強制も外部要因ですけどね。律するとは外部要因をはねつけるのと同義ですよね。
自分の中に基準をつくるということです。それを優先すれば外部要因は、基本的に後回しになる(べき)。
ということは、外部要因に翻弄されないような環境づくりも必要ですよね。それも「律する」の一側面です。

以前健康編で書いた便の話なんですけどね(いきなり)。
便というのはまさに「自分の内側から湧き上がってくる何か」であり、排せつっていうのは実は人間の営みで最優先されなきゃいけないものなのです。
と、健康編では力説しました(苦笑)
快便を中心に自分の人生を回す。
常に快便つまり適切に自分の身体から毒素(的なもの、etc)を排出するにはどうしたらよいか。
便は超越的な営みなので、人間がコントロールしようと思ってはいけない。
これって、人間ってガマンできちゃうんですよね。
でもね、便(超越的ないとなみ)をガマンするって、人間の傲慢な行為なんですよ(笑)
快便のためには食事に気をつけなければならず、運動もしなきゃいけないし、トイレにもロクに立てないブラック企業にいちゃいかんでしょw
そして大事なのは便意に私淑するということ。便意には盲従すること。
100%実践できなくともそういう気持ちでいること。
便意の向こうに神(的な超越的なもの)をみる。
みれる。
リアクションモードとはまさにこれ。リアクションモードで生きるためのいちばんとっつきやすい訓練ですよ。
衝動に従うこと、熱中する対象に素直に熱中すること。
衝動の向こうに神をみる。
ただし節制のベースがない人にとっては、衝動の向こうにあるのは「破滅」。
つまりdevilです。同じ神でもね。
リアクションモードはとてもラクなんです。だからおすすめしてます。

星一徹気取りの親にはなるまい

星一徹気取りの親にはなるまい>

長男が小さい頃まではふつーの父親よろしく何に向いてるのかなーとか考えながらスポーツだのなんだの、いろいろ教えることをしていたが途中でぴたっとやめた
なんか、何教えてても途中で「そんなこともわからないのか」口調になっていく自分がいる
それがいやだった
自分は、星一徹気取りでけっこう快感なのだが子供にしてみりゃたまったもんじゃないよね
教えるのはそれのプロかセミプロにまかせるのがいちばん
親の仕事は見守ること。
そして、可能性と選択肢はほぼ無限にあるのだということを教えること。
可能性を探ってたとえば複数の習い事をさせて悦に入ってる親は多いが、それはその複数の習い事に子供の可能性を限定してるってこと。

 

<子供にほぼスパルタをしなかったよ>
子供にほぼスパルタをしなかったってのは力説したいね。
スパルタの定義は、「なんでこんなことできねーんだ!」みたいなことをいっちゃうってこと。
そして子供はそれに対してやる気を示してない状態
やる気ないのに親がやらせたいからやらせるという押しつけ状態
「息子とのキャッチボール」ってやつも、ほとんどやったことない。
長男が小学校に上がるぐらいまでは俺もまだわかってなくて、ふつーに父親やってたから(笑)
キャッチボールもやった記憶あるんだけど、俺すぐ上に書いたみたいな
なんでまっすぐこっちに投げられないんだよ、こんなに丁寧に教えてんのに!
とか思い始めちゃうわけさ。いや違うな。こんなに丁寧に教えて「やってんのに」という考え方。
俺、自分がそういう考え方になっていることにものすごい嫌悪感があってさ。。。
だから辞めたんだよ。自分がイヤになってくるから。
で次男からは一切やってない。
ただし、球技をやってないだけで、たとえば一緒にサイクリングに行くとかはしてるんだよ。
球技じゃなくともサイクリングで遠出すると相当な身体への負荷はあるぜ。
父子のコミュニケーションは、他の家庭よりはあるわそりゃ。だって俺が家大好きだもん。
子供が球技をやりたがったら、指導は指導者に任せると。それだけの話。

なぜなら、大学生が勉強しなくなったから。

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2017
どこかで誰かが論証してくれてるのかな。日本が生産性とか国力とか先進国最低レベルになっていて、それどころか後進国まで下がりそうだってことから目を背けている日本人多数。まあそれはいいよ。ほっとけば。でその理由なんだが、ズバリ結論から書くと80年代以降大学生が勉強しなくなったから。
08-02 01:32

日本人は高校生までは優秀。つか先進国とも肩を並べている。が、大学に入ってリベラルアーツに手をつけずにまずダメになり、次に安定志向で企業に入り20代のうちにまんまと、ゆるやかにツブされていく。つまりその会社でのみ通用する人材に変貌しワールドワイドではまったく役に立たない。
08-02 01:36